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2025/01/16 08:48 |
英詞

集中の神様が舞い降りたような一日だった。たくさんピアノを練習して、たくさん身についた。
自分がピアノをやっていくことは、よくも悪くも、もう避けられないのかな、と思ったりする。

この前、一人で(伴奏者なしで)コンチェルトをレッスンに持っていった時。
ついうっかり、パスカル先生の前で通しをしているにも関わらず、また、合いの手などのオケパートを弾いていた。「は、しまった。」と気づき、えへへと誤魔化す。笑い事ではなくて、そろそろ、絶対に、オケパートを自分で弾くのをやめようと思う。
しかも悪いことに、ビゼー編曲の、このサンサーンス2番「ソロバージョン」の楽譜を見つけてしまった。見なきゃよかった。それを見ると、どんな風にオケパートとピアノパートを一人で弾けるかが一目で分かる。へぇ、と思いながら目でざっと追いかけたのが、ずっと頭に残っている。ホント、バカだなぁ(笑)
気を抜くのか抜かないのか知らないけれど、とりあえずオケの音は、もう頭の中で鳴らすだけにしなくちゃ。


英語の歌詞の曲を聴いていても、何気なく聴いていると、全然聞き取れない。でもある時、「The room is getting colder~~~」とか、突然キャッチ(笑)お、と思ってちゃんと聴いてみると、「oppor~~~tuni~~~ty~~~」「アイネヴァギビナプ(I'm never giving up)」と普通に分かる。「聴けば」わかるのだ。ということは、それまでは、メロディ、ドラム、ギター、ベース、ストリングス、和声、を聴いているのに、実際lyrics(歌詞)は全く耳に入っていなかったことになる。どれだけ英語が自分の体に定着していないかがよく分かる。または、どれだけ歌詞を軽視しているかが分かる(笑)
日本語だったら、どんなに嫌でも耳に入るのだけれど。日本語の曲の場合は、通り過ぎた歌詞を頭にストックして、あとから来る歌詞と意味を繋げる、という作業もとても簡単にできる。それに音楽以外にしても、人の話し声など、シャットダウンしようと思えば英語なら聞こえなくできる。本当、まだまだだと思う。次回は、ヒアリングのためにも、歌詞だけに執着して聴こうと思う。レイジとか、難しそう(笑)

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2008/10/11 09:06 | Comments(0) | 音楽

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