今回の一時帰国では、地元のコンサートということもあって、宣伝も含めてたくさんの旧友と話をする機会が多い。さらにスカイプが予想以上に素晴らしく機能しているせいもある。その人たちのほとんどが、数年ぶりに声を聞くという一大事。(笑)小学から中学まで一緒だった人、高校で一緒だった人、高校時代のバンド仲間、アメリカに行った(帰った)人、ロンドンで一緒に住んだ人etc...。
たくさんの人と時間の空白を埋めるような話をして、感じたこと。
私は、昔の話に花を咲かせたいとあまり思わない。「あの時はよかったなあ」なんて言いたくないし、どうせなら、「昔の話なんてどうでもいいじゃん」と切り捨てたい。思い出を捨てるのではなくて、自発的にどんどん新しい情報で積み重ねて埋め尽くしたい。それがとても面白いと思う。だから、自分の歩んでいる道で、前を向いている人は声がとても輝いているし、お互いが、把握していなかった時間に何をしていたかなんて全然知らなくていい。現在、自分と全く違うことをしている人たちの話が、すごくすごく興味深い。
今日、スカイプで3年ぶりに聞いた友達の声は、初めは耳慣れなかったけれど、とにかく明るかった。日本にいた時には5時間くらい平気でしゃべっていたけれど、今日も、まったく変わらずそうだった。ピアノの練習をはさんで(笑)今はもうアメリカに帰って、日本に来る予定も今のところ無いらしい。私もアメリカに行く機会なんて無いので、またさらに数年、彼と顔を合わせることはないのだと思う(カメラを使えば別か…)。
この前は、大学時代の友人と1年半ぶりくらいに電話で話した。彼女も、大学時代に、何に関してもとにかくよく話した一人。でもやっぱり、現在の話に花が咲いていた(笑)彼女は今日本にいるので、会えると思う。
守ろうという努力がいらず、一時的に離れても、時間が影響しない、それが私の思う、友達。
電話を通して、たくさんの友達から、たくさんのエネルギーをもらった。本番へ持ち込みたい。
『友達』
「達(たち)」は複数を表しているので、一人に対して「友達」はおかしいかも。使ってるけど。「子供」の「供(とも)」も同様で、「子供達」は重複しているかも…。どうでもいいかも…。
たくさんの人と時間の空白を埋めるような話をして、感じたこと。
私は、昔の話に花を咲かせたいとあまり思わない。「あの時はよかったなあ」なんて言いたくないし、どうせなら、「昔の話なんてどうでもいいじゃん」と切り捨てたい。思い出を捨てるのではなくて、自発的にどんどん新しい情報で積み重ねて埋め尽くしたい。それがとても面白いと思う。だから、自分の歩んでいる道で、前を向いている人は声がとても輝いているし、お互いが、把握していなかった時間に何をしていたかなんて全然知らなくていい。現在、自分と全く違うことをしている人たちの話が、すごくすごく興味深い。
今日、スカイプで3年ぶりに聞いた友達の声は、初めは耳慣れなかったけれど、とにかく明るかった。日本にいた時には5時間くらい平気でしゃべっていたけれど、今日も、まったく変わらずそうだった。ピアノの練習をはさんで(笑)今はもうアメリカに帰って、日本に来る予定も今のところ無いらしい。私もアメリカに行く機会なんて無いので、またさらに数年、彼と顔を合わせることはないのだと思う(カメラを使えば別か…)。
この前は、大学時代の友人と1年半ぶりくらいに電話で話した。彼女も、大学時代に、何に関してもとにかくよく話した一人。でもやっぱり、現在の話に花が咲いていた(笑)彼女は今日本にいるので、会えると思う。
守ろうという努力がいらず、一時的に離れても、時間が影響しない、それが私の思う、友達。
電話を通して、たくさんの友達から、たくさんのエネルギーをもらった。本番へ持ち込みたい。
『友達』
「達(たち)」は複数を表しているので、一人に対して「友達」はおかしいかも。使ってるけど。「子供」の「供(とも)」も同様で、「子供達」は重複しているかも…。どうでもいいかも…。
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「スカイプ(skype)」をどうしてもタイトルにしたくて適当に漢字を選んだけれど、これじゃ「スカイぶ」だ…。何か軽やかでない。
今日、初めてスカイプをダウンロードして、使ってみた。本当に、隣にいるように音声もよく聞こえるし、信じられないくらい快適で面白かった。しかも電話をしながらメッセージも送受信できる。何故これをもっと早く使わなかったんだろう。
スカイプは、ずっと前からさんざんいろんな友達に使え使え、と言われ続けてきたものだ。ダウンロードも5分くらいで完了するので、明らかにブログの更新より簡単なのに。使わない理由はなかったけれど、使う理由も特になかった。マイクを買いに行くのが面倒だったし、無料だと、際限がなくなりそうなのも嫌だった。でも、ただの電話だった。カメラは、いろいろ考慮した結果、ない方が楽かと思われる。
以前ロンドンで一緒に暮らしていた台湾人の友達が、日本語を勉強するため、今は日本にいる。メールで連絡を取ったら、やっぱり普通に話すと電話代が高くなるからスカイプで話そう、ということになった。運良く、父がマイクを持っていた。ロンドン生活4年目のくせに、この無料電話を初めて使ったのは、結局、国内(笑)彼女と話したのは2年ぶりくらい。
で、とても便利だったのが、話しながらメッセージを送れること。今度のコンチェルトのコンサートにわざわざ来てくれるというので、行き方を教える時、切符の買い方(日本語の文章)や駅名、地名、路線名などの漢字を書いて、発音も書いて、自分が電話で発音して、確認。現地の写真も、話している最中にネットで検索して、送ることができる。すごい。電脳化とは程遠いけれど、やっていることは変わらないかも。これから役に立ってくれそうだ。
明日は再びオーケストラとのリハーサル。夜、寝る前は脳内がコンチェルトの音や楽譜だらけで、発電が起きそう…。
今日、初めてスカイプをダウンロードして、使ってみた。本当に、隣にいるように音声もよく聞こえるし、信じられないくらい快適で面白かった。しかも電話をしながらメッセージも送受信できる。何故これをもっと早く使わなかったんだろう。
スカイプは、ずっと前からさんざんいろんな友達に使え使え、と言われ続けてきたものだ。ダウンロードも5分くらいで完了するので、明らかにブログの更新より簡単なのに。使わない理由はなかったけれど、使う理由も特になかった。マイクを買いに行くのが面倒だったし、無料だと、際限がなくなりそうなのも嫌だった。でも、ただの電話だった。カメラは、いろいろ考慮した結果、ない方が楽かと思われる。
以前ロンドンで一緒に暮らしていた台湾人の友達が、日本語を勉強するため、今は日本にいる。メールで連絡を取ったら、やっぱり普通に話すと電話代が高くなるからスカイプで話そう、ということになった。運良く、父がマイクを持っていた。ロンドン生活4年目のくせに、この無料電話を初めて使ったのは、結局、国内(笑)彼女と話したのは2年ぶりくらい。
で、とても便利だったのが、話しながらメッセージを送れること。今度のコンチェルトのコンサートにわざわざ来てくれるというので、行き方を教える時、切符の買い方(日本語の文章)や駅名、地名、路線名などの漢字を書いて、発音も書いて、自分が電話で発音して、確認。現地の写真も、話している最中にネットで検索して、送ることができる。すごい。電脳化とは程遠いけれど、やっていることは変わらないかも。これから役に立ってくれそうだ。
明日は再びオーケストラとのリハーサル。夜、寝る前は脳内がコンチェルトの音や楽譜だらけで、発電が起きそう…。
きのう、無事に日本に着いた。
成田から都心に行って、姉とランチをしつつたくさん話して、髪を切りに行って、夜は妹の家に泊まった。
機内ではやはり全然眠れず、24時間以上起きていた計算になるので、すごく快適に眠れた。美容室でシャンプーをしてもらっている間、意識が飛びそうになった(笑)ということで、もう時差ボケがなくなった。今回はうまくいった。妹は、6時半に仕事のため家を出た。ご苦労さまです…。
なぜかとてもお腹がすいていて、機内でも、夕食、朝食の合間にカップラーメンをいただいた。今日の朝も、もりもり食べてしまった。これからは注意しよう。
飛行機の中で、日本在住で、仕事は主にイギリス、スペインなどのヨーロッパで、でもロシア人、という人に声をかけられた。国際的だなぁ。日本には8年くらいいると言っていたけれど、日本語がすごく流暢だった。
「君、今学生さん?二十歳くらい?」
「え…」
「あ、ごめん、もうちょっと下だったかー。」
てんてんてん…、だった。乗り換えを含めてもう24時間以上も飛行機に乗っていると言っていた。すごい。ちなみに、私は外国人が日本語を話しても、顔を見るとどうしても英語になってしまう。日本人と英語で話すより難しい。
あと、隣の人は、ツアーのガイドの日本人で、いつも日本とヨーロッパの往復だという。来週はスペインのガイドに行く、と言っていた。国際的だなぁ。「仕事でも、旅行として楽しめますか?」と聞いたら、「僕の場合はすっごく楽しんじゃいます」と嬉しそうに言っていた。で、その人がカップラーメンを最初に食べていて、次に通路をはさんだ大きい外国人の人が食べていて、これは食べない訳にはいかん!と思い、私も食べた。そしたら、その外国人は、あと2回、カップラーメンを食べていた。
それから、始めは、中央4席の端に座っていて、そのガイドの人が逆の端に座って、間が2席空いていたのだけれど、遠くの方に座っていた子供連れの4人家族がバラバラは嫌だ、と言ったらしく、乗務員が声を掛けてきた。「代わっていただけますか?」と。家族はいつも一緒でなければならん!と思い、了解して、ガイドの人と席を変える。my pleasureって、こういうことだ。
飛行機に乗るといつも思うことがある。着陸の際、高度を落としてくけれど、その時、いつも翼をゆっくり左右に振る動作をしている。思いついたのは、もしかしてサービスなのかもしれないということ。飛行機が傾くと、座っていてもすべての人が窓から地上を見ることができる。というのは考えすぎかもしれない。
楽しいフライトだった。
今日、実家に戻り、あとの3週間ほどの間、コンチェルトの最終調整を図る。楽しみ。
成田から都心に行って、姉とランチをしつつたくさん話して、髪を切りに行って、夜は妹の家に泊まった。
機内ではやはり全然眠れず、24時間以上起きていた計算になるので、すごく快適に眠れた。美容室でシャンプーをしてもらっている間、意識が飛びそうになった(笑)ということで、もう時差ボケがなくなった。今回はうまくいった。妹は、6時半に仕事のため家を出た。ご苦労さまです…。
なぜかとてもお腹がすいていて、機内でも、夕食、朝食の合間にカップラーメンをいただいた。今日の朝も、もりもり食べてしまった。これからは注意しよう。
飛行機の中で、日本在住で、仕事は主にイギリス、スペインなどのヨーロッパで、でもロシア人、という人に声をかけられた。国際的だなぁ。日本には8年くらいいると言っていたけれど、日本語がすごく流暢だった。
「君、今学生さん?二十歳くらい?」
「え…」
「あ、ごめん、もうちょっと下だったかー。」
てんてんてん…、だった。乗り換えを含めてもう24時間以上も飛行機に乗っていると言っていた。すごい。ちなみに、私は外国人が日本語を話しても、顔を見るとどうしても英語になってしまう。日本人と英語で話すより難しい。
あと、隣の人は、ツアーのガイドの日本人で、いつも日本とヨーロッパの往復だという。来週はスペインのガイドに行く、と言っていた。国際的だなぁ。「仕事でも、旅行として楽しめますか?」と聞いたら、「僕の場合はすっごく楽しんじゃいます」と嬉しそうに言っていた。で、その人がカップラーメンを最初に食べていて、次に通路をはさんだ大きい外国人の人が食べていて、これは食べない訳にはいかん!と思い、私も食べた。そしたら、その外国人は、あと2回、カップラーメンを食べていた。
それから、始めは、中央4席の端に座っていて、そのガイドの人が逆の端に座って、間が2席空いていたのだけれど、遠くの方に座っていた子供連れの4人家族がバラバラは嫌だ、と言ったらしく、乗務員が声を掛けてきた。「代わっていただけますか?」と。家族はいつも一緒でなければならん!と思い、了解して、ガイドの人と席を変える。my pleasureって、こういうことだ。
飛行機に乗るといつも思うことがある。着陸の際、高度を落としてくけれど、その時、いつも翼をゆっくり左右に振る動作をしている。思いついたのは、もしかしてサービスなのかもしれないということ。飛行機が傾くと、座っていてもすべての人が窓から地上を見ることができる。というのは考えすぎかもしれない。
楽しいフライトだった。
今日、実家に戻り、あとの3週間ほどの間、コンチェルトの最終調整を図る。楽しみ。
家が洪水に合った。
まぁ幾分かは誇張だけど、驚きに任せてこう書く。
夜中の3時頃、目が覚めて、土砂降りの音が聞こえたので、「今日はあんなに晴れていたのに。」と思いながら聞いていたら、部屋のドアがノックされた。フラットメイトだった。こんな夜中に何だろうと思いながらドアを開けたら、バシャバシャという水音が異様に近い。うそー室内?(笑)また何か起こった、と思った。
キッチンの床一面、水浸しだった。天井の端の方から止め処なく水が落ちてくる。というか、流れ出ている。水は上の階からと思われたので、上の人に、水関係でしていることを止めてもらったら、雨も20分くらいしてやんだ。上の人たちはパーティをしていたみたい。直接の原因はわからない。でも、天井のひび(crack, gap, slit, etc)を埋めたからと言って収まるような感じには見えない。っていうか降り過ぎなのだ。たぶん天井や壁の大規模な改善が必要に思えた。
よって、夜中の3時にせっせと排水作業。いらない鍋ですくい上げた(笑)水って流してると量なんてわからないものだな、と思う。
こういうことを目前にした時は、騒がず、焦らず、まず事態を把握して、とりあえず収拾を図る。収める。どうやったら効率よく全ての水を取り除けるかだけを考えて、あふれ出る水を完璧に排除する。(笑)これを最初に思うだけで、その後はまったく違うのだ。こういう時は、冷静な性格でよかったと思う。
ただ、行動・言動はどれをとっても冷静だけど、頭の中がパニックなのだ。
「帰国」の2文字しか頭にない。(笑)カレンダーが頭の中に浮かんで、いつの時期が最適かをすでに選ぼうとしている。コンサート、引越しの準備、レッスンの進行具合、いろいろ合わせて、候補をピックアップしている。もう、ロンドン内で引っ越すことは考えていない。次の引越しは、日本だけと決めている。今年の冬でもいいかな、と思う。こんなに、普通の生活ができないなんて、思ってもみなかった。リビングルームにはグランドピアノがあって、そこじゃなくて本当に本当に本当に本当に本当によかった、と思った。ピアノに雨が降るくらいなら、自分の部屋に雷が落ちてもいい。
このフラットは、来た時から問題が山積みだった。厄フラットか。さすがに、ちょっと疲れたかも。
明日、不動産に電話をかける。
まぁ幾分かは誇張だけど、驚きに任せてこう書く。
夜中の3時頃、目が覚めて、土砂降りの音が聞こえたので、「今日はあんなに晴れていたのに。」と思いながら聞いていたら、部屋のドアがノックされた。フラットメイトだった。こんな夜中に何だろうと思いながらドアを開けたら、バシャバシャという水音が異様に近い。うそー室内?(笑)また何か起こった、と思った。
キッチンの床一面、水浸しだった。天井の端の方から止め処なく水が落ちてくる。というか、流れ出ている。水は上の階からと思われたので、上の人に、水関係でしていることを止めてもらったら、雨も20分くらいしてやんだ。上の人たちはパーティをしていたみたい。直接の原因はわからない。でも、天井のひび(crack, gap, slit, etc)を埋めたからと言って収まるような感じには見えない。っていうか降り過ぎなのだ。たぶん天井や壁の大規模な改善が必要に思えた。
よって、夜中の3時にせっせと排水作業。いらない鍋ですくい上げた(笑)水って流してると量なんてわからないものだな、と思う。
こういうことを目前にした時は、騒がず、焦らず、まず事態を把握して、とりあえず収拾を図る。収める。どうやったら効率よく全ての水を取り除けるかだけを考えて、あふれ出る水を完璧に排除する。(笑)これを最初に思うだけで、その後はまったく違うのだ。こういう時は、冷静な性格でよかったと思う。
ただ、行動・言動はどれをとっても冷静だけど、頭の中がパニックなのだ。
「帰国」の2文字しか頭にない。(笑)カレンダーが頭の中に浮かんで、いつの時期が最適かをすでに選ぼうとしている。コンサート、引越しの準備、レッスンの進行具合、いろいろ合わせて、候補をピックアップしている。もう、ロンドン内で引っ越すことは考えていない。次の引越しは、日本だけと決めている。今年の冬でもいいかな、と思う。こんなに、普通の生活ができないなんて、思ってもみなかった。リビングルームにはグランドピアノがあって、そこじゃなくて本当に本当に本当に本当に本当によかった、と思った。ピアノに雨が降るくらいなら、自分の部屋に雷が落ちてもいい。
このフラットは、来た時から問題が山積みだった。厄フラットか。さすがに、ちょっと疲れたかも。
明日、不動産に電話をかける。
サンサーンスとパスカル先生の言葉がずーっと頭に流れていて、ちょっと調子がよくない(笑)ノイローゼってやつ?ってやつ?と言っている人は大丈夫だと自分でも思う。それにしても…、やっぱり本番前ってこんなものかな。この時期を乗り越えないと、後に進まないのは知っているので、耐えよう。
カリグラフィがずっとやりたくてペン先を買ったので、最近始めた。左手だとやりにくい分野だということが分かった。
生きている中で、左手だと難しいことってあまりない。でも本当に本当にたまに、どうしても左手ではできないもの・ことがある。まず、キッチン用品のおたま。(笑)完全な円のものはいいけれど、先が少しとがっているようなおたまは、左手では絶対使えない。先がとがっている意味がなくなってしまう。それからまたキッチン用品の、缶きり。缶の淵を挟んで、ネジのようなものを回す、あれも右手用だ。あと、書道は文字のつながりや右肩あがりのことから、左手では難しい。それくらいで、たいしたことない。
ピアノで言うと、脱力は左腕の方が簡単にできるけれど、指が回るのは断然右手だ。ギターはその点、左手がタブの方でよかったと思う。ギターの左利き用でピックが左手というのがあるけれど、あれはどうやって使うんだろう…。そして、以前、左の指の方が良く回るという理由で、高低正反対のピアノを作らせたピアニストがいたらしい。右側が低くなるので、グランドピアノは、左にカーブができる形になる。というか、セオリーすら覆している気が…(笑)2台ピアノできないじゃん…。
脱線しすぎた。カリグラフィを楽しんでいるところ。
さらに爆音について。最近、音が大きくなっているんじゃないかと思う。というか、近づいてきてるのか?…怖っ(笑)近所の人から、新しい意見が出た。彼女も音がどこから、何から聞こえるのかは把握してないみたいだけれど、彼女の考えた理由は、私のものとまったく違う視点だった。
一つは、庭などに仕込んだデバイスで、動物を近づけないように爆発音を出すものではないか、ということ。動物を怖がらせるために設置していて、たぶん家の主は留守中…。動物っていうか人間が怖がってんですけど、という感じはある。二つ目は、工事現場を覆うための板か何かが風によって浮き上がり、それが戻ったときに出る音ではないか、ということ。そんな生半可な音ではない。何せ、私の部屋の壁が振動するほどだ。でも、とっても現実的な意見でちょっとうらやましかった。謎は深まるばかり。不動産の人が、「見つける手立てを考える」と言ってくれた。気長に待とう。と書いている最中も「どーーんっ!!」(せぇるすまん?)と鳴っている。
カリグラフィがずっとやりたくてペン先を買ったので、最近始めた。左手だとやりにくい分野だということが分かった。
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ピアノで言うと、脱力は左腕の方が簡単にできるけれど、指が回るのは断然右手だ。ギターはその点、左手がタブの方でよかったと思う。ギターの左利き用でピックが左手というのがあるけれど、あれはどうやって使うんだろう…。そして、以前、左の指の方が良く回るという理由で、高低正反対のピアノを作らせたピアニストがいたらしい。右側が低くなるので、グランドピアノは、左にカーブができる形になる。というか、セオリーすら覆している気が…(笑)2台ピアノできないじゃん…。
脱線しすぎた。カリグラフィを楽しんでいるところ。
さらに爆音について。最近、音が大きくなっているんじゃないかと思う。というか、近づいてきてるのか?…怖っ(笑)近所の人から、新しい意見が出た。彼女も音がどこから、何から聞こえるのかは把握してないみたいだけれど、彼女の考えた理由は、私のものとまったく違う視点だった。
一つは、庭などに仕込んだデバイスで、動物を近づけないように爆発音を出すものではないか、ということ。動物を怖がらせるために設置していて、たぶん家の主は留守中…。動物っていうか人間が怖がってんですけど、という感じはある。二つ目は、工事現場を覆うための板か何かが風によって浮き上がり、それが戻ったときに出る音ではないか、ということ。そんな生半可な音ではない。何せ、私の部屋の壁が振動するほどだ。でも、とっても現実的な意見でちょっとうらやましかった。謎は深まるばかり。不動産の人が、「見つける手立てを考える」と言ってくれた。気長に待とう。と書いている最中も「どーーんっ!!」(せぇるすまん?)と鳴っている。