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2025/07/13 21:37 |
静止
午前中は、夢の中で、ほとんど無かった。自分の寝言で目が覚めた。「What are you talking about?」だった。なぜ英語…(笑)

午後から練習。いろいろ関係ないもの(演奏予定のない曲)を譜読みした。バッハのトッカータをまたきちんと始めたいので、サマー・コースまでには間に合うようにしたい。そうして、自分を追い込まないと何もしなくなることを知っている。たきつける、というか。日々穏やかに、そこにあるべきものがあるように、静かなせせらぎのように生きるという憧れはあるけれど、今はまだ必要ないし、たぶんできない(笑)そのうち、なると思うけれど。


東京にいた時は実家、イギリスにいる時は日本、宇宙に出れば地球、になるんだろう。好きな人とその人たちのいる土地を、自分からの物理的な距離で測っているだけだ。そう思ったら、ちょっと気が楽になる。


そういえば地球で思い出した。この前日本に帰っていた時、「地球の静止する日」という映画があった。英語の題名は「The day the earth stood still」。この題名を見たときに、ようやく「still」という英単語の別の意味を覚えた。3年半もいてちょっと恥ずかしい。辞書には、静寂、和らげる、黙らせる(名、形)などの意味が最初に来ていて、「まだ、相変わらず」の意味は、2つめ。ちなみに、「stand still」で、じっとしている、現状を維持する、という意味に。知らなかった。でも、会話で自分からはまだ使えなそう。
ところで、なぜ静止「した」日じゃないのかな?内容に関係あるのかな。
「the day after tomorrow」の邦題は「デイ・アフター・トゥモロー」と、そのまま。「ハイド・アンド・シーク」とか「マトリックス」とか、日本って柔軟だし素直だ、と思う。無理に「あさって」とか「かくれんぼ」とか「黒客帝国」とかしない。良い悪いじゃなくて、そういう言語の交錯を受け入れる人種だなー、と感じただけ。
中国人の友達に聞いたら、絶対にその意味や物語の内容を中国語で表した、漢字(当然だけど)表記になる、という。日本人は思考を怠るのか、と言われた。別に怠惰だとは思わないけれど、ペンギンもバナナもピアノも、電子レンジ(=range)なんて何だか曖昧だし、ないこともないかも、と思ったり。
雑談でした。
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2009/02/23 10:38 | Comments(1) | 未選択

コメント

宇宙をちらっととらえました。今。一瞬にして。
帰る所、って、そういうことか…。
posted by leon@ケータイat 2009/02/23 15:43 [ コメントを修正する ]
Re:無題
携帯ということは、外だった?どこで宇宙を見たの^^
そう、だから、どこでも「帰る場所」ではあるんだよね。大きさが違うだけで。自分たち(人間)が小さいサイズだから、狭く限定したくなるのかもねー。Open your miiinnnnd!ってトレローニー先生が3巻で(笑)
2009/02/24 20:58

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