9時起床。どんより。
朝、フラットメイトとキッチンで会い、のんびりと話をしていたらいつの間にか10時。危ない、遅刻してはいけない。
12時から合わせがあるので、支度をして家を出る。
きのう、ある予約をしたのだが、未だに確認メールが来なかったので、学校へ着く前に電話した。
「確認メールちゃんとください!」そしたら、
「予約してから言ってください!」
…予想していなかった展開だった。どうやら、ネットで予約したはずのものは、あちらへ届いてなかったらしい。ちゃんと画面には「予約済み」と出たはずだが…。と考えていたら、
「じゃあこの電話で予約してもいいよ、ネットではいくらだったの?」
ネットだから安い!というキャッチコピーを目にした記憶があるのだけれど、さすがロンドン。電話でよかったのか。ということで、無事に解決。
関係ないが、以前は電話で話す英語がまったくわからなくて聞えづらくて、電話が大嫌いだった。今は何とか、生きていける。
学校について、さっそく合わせ。ベートーヴェンピアノ協奏曲2番の1、2楽章。1楽章はまだいいけれど、2楽章は、あの雰囲気を最初に私が掴まなければいけないので、つらい(笑)まだ2人とも荒削りだけれど、明日彼女のレッスンに持って行くので、またいろいろ学ぼうと思う。でも、いい曲だなぁ。
次の合わせまで、自分の練習。
今度は3時半から、ヴァイオリンの合わせ。ソリストが、モーツァルトの音を掴み始めたように思う。伴奏をしていると、ソリストの状態や気分が何となく、わかる。何を意識しているか、どこに音楽を持っていきたいのかが、たまに、わかる。そういう時は、伴奏をしていてとても楽しい。
シベリウスは、一度通したあと、冒頭を集中的に。こちらもテンポ、雰囲気ともに、オケ先手…(笑)でも、これもいい曲だなぁ。平凡な感想だけれど、これに尽きる。途中で4対6があって、今日初めて、自分とヴァイオリンで何をしているかが理解できた。前から音は聴いていたし、弾けていたけれど、初めて合わせることをせず、聴き「分ける」ことができた。楽しい。混ざるでもなく合わせるでもなく、ただ2つが平行に並ぶ。そんなアンサンブルもたくさんあるはず。
明日はこの2人のレッスンがお昼と夕方に。頑張ろう。
長く会っていなかった友達に、久しぶりに会う。彼女はガーシュウィンの協奏曲を弾くと言っていて、伴奏者を探しているようだったので、さりげなく、でも強めにアピールしておいた(笑)
再び自分の練習に戻り、友達と軽く夕食を取って、帰宅。
疲れるのは嫌いだけれど、今日は疲れた。
今日の朝は、フラットメイトと、「次元(dimension)」について話していた。なぜその話になったのか不明。私から切り出したように思う、朝は頭の調子が良くないので、仕方ない。
円の中に、同じ大きさで楕円を描けば球体、四角の四点それぞれから同じ角度で同じ長さを描き、その先を線で結べば立方体である、と認識できる。でも実際、紙の上は二次元なので、三次元が二次元の中で表せるのなら、四次元は三次元で表せるのかな、と疑問を持つ。また、二次元だと、前と後ろ、左と右、という概念もなくなるような気がするのだが、気のせいかもしれない。
数学的に言うと、何次元でも可能らしい。「次元が○つ」ということなので、必ずしも、平面、立体、時間、だけではないらしい。聞いておきながら、ほとんど理解不能だったので伝聞風。
夜までずっと気になっていたので、家に着いてからネットで調べる。そしたら、4次元正8胞体(超立方体)なるものを発見し、javaで夢中になって見てしまった。面白い。でも名前が何となく怖い。
朝、フラットメイトとキッチンで会い、のんびりと話をしていたらいつの間にか10時。危ない、遅刻してはいけない。
12時から合わせがあるので、支度をして家を出る。
きのう、ある予約をしたのだが、未だに確認メールが来なかったので、学校へ着く前に電話した。
「確認メールちゃんとください!」そしたら、
「予約してから言ってください!」
…予想していなかった展開だった。どうやら、ネットで予約したはずのものは、あちらへ届いてなかったらしい。ちゃんと画面には「予約済み」と出たはずだが…。と考えていたら、
「じゃあこの電話で予約してもいいよ、ネットではいくらだったの?」
ネットだから安い!というキャッチコピーを目にした記憶があるのだけれど、さすがロンドン。電話でよかったのか。ということで、無事に解決。
関係ないが、以前は電話で話す英語がまったくわからなくて聞えづらくて、電話が大嫌いだった。今は何とか、生きていける。
学校について、さっそく合わせ。ベートーヴェンピアノ協奏曲2番の1、2楽章。1楽章はまだいいけれど、2楽章は、あの雰囲気を最初に私が掴まなければいけないので、つらい(笑)まだ2人とも荒削りだけれど、明日彼女のレッスンに持って行くので、またいろいろ学ぼうと思う。でも、いい曲だなぁ。
次の合わせまで、自分の練習。
今度は3時半から、ヴァイオリンの合わせ。ソリストが、モーツァルトの音を掴み始めたように思う。伴奏をしていると、ソリストの状態や気分が何となく、わかる。何を意識しているか、どこに音楽を持っていきたいのかが、たまに、わかる。そういう時は、伴奏をしていてとても楽しい。
シベリウスは、一度通したあと、冒頭を集中的に。こちらもテンポ、雰囲気ともに、オケ先手…(笑)でも、これもいい曲だなぁ。平凡な感想だけれど、これに尽きる。途中で4対6があって、今日初めて、自分とヴァイオリンで何をしているかが理解できた。前から音は聴いていたし、弾けていたけれど、初めて合わせることをせず、聴き「分ける」ことができた。楽しい。混ざるでもなく合わせるでもなく、ただ2つが平行に並ぶ。そんなアンサンブルもたくさんあるはず。
明日はこの2人のレッスンがお昼と夕方に。頑張ろう。
長く会っていなかった友達に、久しぶりに会う。彼女はガーシュウィンの協奏曲を弾くと言っていて、伴奏者を探しているようだったので、さりげなく、でも強めにアピールしておいた(笑)
再び自分の練習に戻り、友達と軽く夕食を取って、帰宅。
疲れるのは嫌いだけれど、今日は疲れた。
今日の朝は、フラットメイトと、「次元(dimension)」について話していた。なぜその話になったのか不明。私から切り出したように思う、朝は頭の調子が良くないので、仕方ない。
円の中に、同じ大きさで楕円を描けば球体、四角の四点それぞれから同じ角度で同じ長さを描き、その先を線で結べば立方体である、と認識できる。でも実際、紙の上は二次元なので、三次元が二次元の中で表せるのなら、四次元は三次元で表せるのかな、と疑問を持つ。また、二次元だと、前と後ろ、左と右、という概念もなくなるような気がするのだが、気のせいかもしれない。
数学的に言うと、何次元でも可能らしい。「次元が○つ」ということなので、必ずしも、平面、立体、時間、だけではないらしい。聞いておきながら、ほとんど理解不能だったので伝聞風。
夜までずっと気になっていたので、家に着いてからネットで調べる。そしたら、4次元正8胞体(超立方体)なるものを発見し、javaで夢中になって見てしまった。面白い。でも名前が何となく怖い。
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9時起床。最近は雨が多い。

でも、今日は外に出る予定はなかったので、全然平気である。
午前中は、パソコンの画面をじっくり見ていた。ネットである予約をしたのだが、日本語ならば一目で解るけれど、英語だと、パッと見ただけでは頭に入らないので、じっくり一単語ずつ間違いのないように読んで、よしっと言いながらコンファーム(確認)した。
日本語の場合は漢字が(私にとっては)絵のような役割になっているので、見てすぐ理解できるけれど、アルファベットだけだとそうはいかない。日本語はひらがなもカタカナもあるし、特殊な言語だと思う。他に、3種類の表記を(発音以外で)同時に使う国はあるだろうか。ちょっとわからない。
とりあえず、無事に済ませることができた。確認メールがまだ来ていないのが少し気になる。でもイギリスだし、そんなことは日常茶飯事なので、明日「確認したなら確認メールちゃんとください」と催促の電話をしよう。強くなったと自分で思う。日本だったら、「確認メールを送信します」と書いておいて来ないことはありえないし、来なかったとしても、以前なら2、3日は黙って待っていたと思う。気が短くなったのか、言いたいことを言ってしまう性格に変貌したのか、環境とは怖い。
関係ないが、最近、機会があって、たまたまIELTS(International English Language Testing System)のリスニングテストを耳にした。あれ………?一言も逃さず全部キャッチできるぞ(笑)環境とは怖い。
焼きそばを簡単に作って食べて、午後は練習。
夕方、フラットメイトと久しぶりにチェスをした。完敗だった。1ヶ月に1回くらいのペースで勝負しているのだが、勝ったことはまだ一度もない。ようやく、オープニングと、何手か先が読めるようになったくらい。中盤がまだ全然粘りがない。

一緒に住んでいる間に必ず一度は勝つ、と宣言しておいた。…いつもしている。
このチェス・セットは、2007年にフランスのエヴィアンに行った時、19ユーロで買ったハンドメイドのもの。一マスの大きさの割りに駒がとても大きくて(ファットと呼んでいる)、シンプルな動きしかしていなくても、ものすごく混雑して見えるという錯覚を引き起こす。また、クイーンが大きすぎて、隠れているポーンが見えない時も。
周りは、彫刻で可愛らしくデザインされている。

中では「バック・ギャモン」もプレイできるようになっているけれど、残念ながらルールを知らない。

気に入っている。
夜は、酸辣湯(スワンラータン)と麻婆豆腐と、さつまいも(中はオレンジ色…)を煮た。

土曜日が、気分的には一番落ち着けるかも。してることはいつも変わらない(笑)
明日はベートーヴェンピアノ協奏曲の伴奏と、シベリウス・モーツァルト協奏曲の伴奏のリハーサルが、昼と夕方にある。
でも、今日は外に出る予定はなかったので、全然平気である。
午前中は、パソコンの画面をじっくり見ていた。ネットである予約をしたのだが、日本語ならば一目で解るけれど、英語だと、パッと見ただけでは頭に入らないので、じっくり一単語ずつ間違いのないように読んで、よしっと言いながらコンファーム(確認)した。
日本語の場合は漢字が(私にとっては)絵のような役割になっているので、見てすぐ理解できるけれど、アルファベットだけだとそうはいかない。日本語はひらがなもカタカナもあるし、特殊な言語だと思う。他に、3種類の表記を(発音以外で)同時に使う国はあるだろうか。ちょっとわからない。
とりあえず、無事に済ませることができた。確認メールがまだ来ていないのが少し気になる。でもイギリスだし、そんなことは日常茶飯事なので、明日「確認したなら確認メールちゃんとください」と催促の電話をしよう。強くなったと自分で思う。日本だったら、「確認メールを送信します」と書いておいて来ないことはありえないし、来なかったとしても、以前なら2、3日は黙って待っていたと思う。気が短くなったのか、言いたいことを言ってしまう性格に変貌したのか、環境とは怖い。
関係ないが、最近、機会があって、たまたまIELTS(International English Language Testing System)のリスニングテストを耳にした。あれ………?一言も逃さず全部キャッチできるぞ(笑)環境とは怖い。
焼きそばを簡単に作って食べて、午後は練習。
夕方、フラットメイトと久しぶりにチェスをした。完敗だった。1ヶ月に1回くらいのペースで勝負しているのだが、勝ったことはまだ一度もない。ようやく、オープニングと、何手か先が読めるようになったくらい。中盤がまだ全然粘りがない。
一緒に住んでいる間に必ず一度は勝つ、と宣言しておいた。…いつもしている。
このチェス・セットは、2007年にフランスのエヴィアンに行った時、19ユーロで買ったハンドメイドのもの。一マスの大きさの割りに駒がとても大きくて(ファットと呼んでいる)、シンプルな動きしかしていなくても、ものすごく混雑して見えるという錯覚を引き起こす。また、クイーンが大きすぎて、隠れているポーンが見えない時も。
周りは、彫刻で可愛らしくデザインされている。
中では「バック・ギャモン」もプレイできるようになっているけれど、残念ながらルールを知らない。
気に入っている。
夜は、酸辣湯(スワンラータン)と麻婆豆腐と、さつまいも(中はオレンジ色…)を煮た。
土曜日が、気分的には一番落ち着けるかも。してることはいつも変わらない(笑)
明日はベートーヴェンピアノ協奏曲の伴奏と、シベリウス・モーツァルト協奏曲の伴奏のリハーサルが、昼と夕方にある。
9時半起床。少し寝すぎた。朝から、どんよりした天気。

風は強かったが、気温はそれほど下がらなかった。このまま冬が終わってほしい…。
朝から練習。メールのやりとりが数回ある(と思った)ので、パソコンをピアノの上において、たまにチェックしていた。
そろそろ調律をしないと、どんどん下がってきている。1月中に何とかしたい。あと、サイレント・ピアノのせいなのか、連打の2音目で鍵盤が既に力尽きている模様。これは仕方のないことかも。
お昼はインスタントラーメンに、しいたけとその他野菜をたっぷり。
午後も練習。譜読みや暗譜が多い。
学校へ行く前に1つ用事を済ませ、5時に到着。今日は6時に日本人の友達2人と待ち合わせて夕食を取る予定だったので、1時間ほどピアノに触って、その後、会う。
2時間ほど、食べながらいろいろ話をした。ピアノについて、今後の予定について、結婚、アンサンブル、など、久しぶりだったので話題が尽きなかった。普段あまりしゃべらないので少し疲れたけれど、楽しかった。
皆、いろいろだ。
10時までまた学校でさらう。フランクVnソナタ2楽章…。レッスンを誰かに見てもらおうかと考え中。
家について、フロート部分を片方だけ切って、今日は終わり。

風は強かったが、気温はそれほど下がらなかった。このまま冬が終わってほしい…。
朝から練習。メールのやりとりが数回ある(と思った)ので、パソコンをピアノの上において、たまにチェックしていた。
そろそろ調律をしないと、どんどん下がってきている。1月中に何とかしたい。あと、サイレント・ピアノのせいなのか、連打の2音目で鍵盤が既に力尽きている模様。これは仕方のないことかも。
お昼はインスタントラーメンに、しいたけとその他野菜をたっぷり。
午後も練習。譜読みや暗譜が多い。
学校へ行く前に1つ用事を済ませ、5時に到着。今日は6時に日本人の友達2人と待ち合わせて夕食を取る予定だったので、1時間ほどピアノに触って、その後、会う。
2時間ほど、食べながらいろいろ話をした。ピアノについて、今後の予定について、結婚、アンサンブル、など、久しぶりだったので話題が尽きなかった。普段あまりしゃべらないので少し疲れたけれど、楽しかった。
皆、いろいろだ。
10時までまた学校でさらう。フランクVnソナタ2楽章…。レッスンを誰かに見てもらおうかと考え中。
家について、フロート部分を片方だけ切って、今日は終わり。
8時半起床。今日はよく晴れた一日だった。

洗濯と部屋の掃除を少しだけして、午前中は練習。
1時に家を出て学校へ寄って、少しピアノをさわってから、スタインウェイ・ショップへ。
晴れていて、本当に気持ちがいい。

いつも、このショップの地下にある2つの練習室のうち、手前の部屋でレッスンを受けている。

まだ少し時間があったので、奥の部屋から聴こえてくる練習に耳を傾けていたら、何だか、とても上手だった。キレがとても良い(すべての音が1音1音しっかり鳴っている)し、(パスカル先生推奨の)ノンペダル練習、フレーズもとてもきれいだった。たぶんラヴェルだと思うけど、最後まで一度もペダルを使わずにイン・テンポで弾いていた。どんな人かなー、と思って試しに覗いてみることにした。
窓を覗く。豊かでとても綺麗な白髪が見える。でも、(私の)背が低いので、顔は拝見できず。
ちょっと背伸びしてみた。
あ、…・……………アシュケナージだ………………。
だいぶ驚いた。”とても上手”なんかで片付けられない人だった。
100%防音ではないので、レッスンを受けている間も、ずっと聴こえてきてなかなか集中できなかった。でも、滅多にない機会だし、こんな練習を聴かせてもらえるなら、とちょっと自分に甘くなることにした。
今日はショパンエチュードのOp.10-4と、リストの”伝説”1番。エチュードは良かったけれど、伝説はこってりしぼられた。課題が浮き彫りになった。
レッスン終了後は、台湾人の元フラットメイトに頼まれていた用事を終わらせる。その後、友達と待ち合わせをして、夕食を取った。”みさと”という、チャイナ・タウンの近くにある日本食(言い切れないけれど)レストラン。安くて量が多い、というのが売りの一つであるこのお店。おいしかったけれど、食べ切れなかった。
疲れて帰宅。
ロンドンでフルタイムで働くためには、就労ビザが必要である。就労ビザを取得するには、”ワーク・パーミッション”という雇い主からの労働許可証のようなものが必要である。(余談だが、「ワーク・パーミッションがないとビザが取れない」「ビザがないとワーク・パーミッションがもらえない」という矛盾も発生するらしい。伝聞なので確かではないけれど。)
なので、外国人は、英国人同様、常識を知っていなければならない。英国の歴史や法律、経済など分野はさまざまだが、とにかく審査の一環として、常識問題が出るらしい。
友達から聞いた、交通に関する1つの例。
「原動機付き自転車、自動二輪車等はヘルメット着用が義務付けられているが、例外がある。それはどのような人物か?」
というもの。英国(特にロンドン)という人種の坩堝、ならではの問題。
正解は、「宗教上の理由で、頭にターバンを巻いている人」。
日本ではこうはいかない気がする。
洗濯と部屋の掃除を少しだけして、午前中は練習。
1時に家を出て学校へ寄って、少しピアノをさわってから、スタインウェイ・ショップへ。
晴れていて、本当に気持ちがいい。
いつも、このショップの地下にある2つの練習室のうち、手前の部屋でレッスンを受けている。
まだ少し時間があったので、奥の部屋から聴こえてくる練習に耳を傾けていたら、何だか、とても上手だった。キレがとても良い(すべての音が1音1音しっかり鳴っている)し、(パスカル先生推奨の)ノンペダル練習、フレーズもとてもきれいだった。たぶんラヴェルだと思うけど、最後まで一度もペダルを使わずにイン・テンポで弾いていた。どんな人かなー、と思って試しに覗いてみることにした。
窓を覗く。豊かでとても綺麗な白髪が見える。でも、(私の)背が低いので、顔は拝見できず。
ちょっと背伸びしてみた。
あ、…・……………アシュケナージだ………………。
だいぶ驚いた。”とても上手”なんかで片付けられない人だった。
100%防音ではないので、レッスンを受けている間も、ずっと聴こえてきてなかなか集中できなかった。でも、滅多にない機会だし、こんな練習を聴かせてもらえるなら、とちょっと自分に甘くなることにした。
今日はショパンエチュードのOp.10-4と、リストの”伝説”1番。エチュードは良かったけれど、伝説はこってりしぼられた。課題が浮き彫りになった。
レッスン終了後は、台湾人の元フラットメイトに頼まれていた用事を終わらせる。その後、友達と待ち合わせをして、夕食を取った。”みさと”という、チャイナ・タウンの近くにある日本食(言い切れないけれど)レストラン。安くて量が多い、というのが売りの一つであるこのお店。おいしかったけれど、食べ切れなかった。
疲れて帰宅。
ロンドンでフルタイムで働くためには、就労ビザが必要である。就労ビザを取得するには、”ワーク・パーミッション”という雇い主からの労働許可証のようなものが必要である。(余談だが、「ワーク・パーミッションがないとビザが取れない」「ビザがないとワーク・パーミッションがもらえない」という矛盾も発生するらしい。伝聞なので確かではないけれど。)
なので、外国人は、英国人同様、常識を知っていなければならない。英国の歴史や法律、経済など分野はさまざまだが、とにかく審査の一環として、常識問題が出るらしい。
友達から聞いた、交通に関する1つの例。
「原動機付き自転車、自動二輪車等はヘルメット着用が義務付けられているが、例外がある。それはどのような人物か?」
というもの。英国(特にロンドン)という人種の坩堝、ならではの問題。
正解は、「宗教上の理由で、頭にターバンを巻いている人」。
日本ではこうはいかない気がする。