午前中は、ピアノを少し触る。サンサーンスの1楽章が少し形になってきた。良かった…。この曲は本番はまだまだ先だけれど、完成させて、一度寝かせて(時間をおいて)、また本番前に取り出す方法にしようと思っている。グリーグの時、これが良い方向に行ったので、もう一回試してみたい。
お昼は簡単にあるものを食べて、午後はまた絵を描いて遊んだ。遊びすぎ。
今日は、写真を撮るのを忘れなかったので、プロセスを作ることができた。
下書き。 トレースのため、裏を なぞると下に写る。
黒く塗る(原始的…)。
ペン(G)。 色を塗る。
あー楽しかった。今はXに「思い出しハマり」中なので、ギターをHIDEモデルにした。女の子の髪型も何気なくHIDE。PATAとのツイン、カッコよかったな。
夜になったので夕食。
盛り方が非常に乱雑だけど、炒飯とスープ。
明日はレッスン。サンサーンスとヒナステラの予定。
今日、友達に「冷静、冷徹すぎる」と指摘を受けた。どんな鋭い言葉でも冷たくストレートに言ってしまう悪い癖があるので、出来れば直したいと思う欠点(というか性格)の一つ。話している間にも次の言葉と文が頭の中にどんどんストックされていくので言葉に困らない上、相手が傷つくことを解っていても言うので、ものすごく質が悪い。これは英語でも変わらない。自分でも解っているのだけれど…。すみません今までの皆様&まだ見ぬ皆様…。ちょっと反省。
8時半起床。少し喉が痛い。風邪かもしれない。
今日は朝9時に調律の人が来た。来るの早いなぁ…。ホントに早い。1時間ほどして、帰って行った。ピアノの音は、澄んだようになっていて、よかった。
関係ないけれど、こちらの人は、「人の家に上がる」ということにあまり抵抗がないように思う。今日の調律師さんも、「ボールペン貸して」「水をください」「トイレどこ?」と、普通に言う。友達の話だと、配達に来た人が「緊急!」とか行ってトイレを借りたらしい。日本だったら、何回か会って知っている人でない限り、ちょっと変に思うかもしれない。それに、「実はこの人は泥棒で、下見に来たに違いないぞ」(失礼!)とかものすごい妄想を膨らませがちだが、こちらでは「あ、どうぞ」だ。何が違う。
その後1時間ほど練習して、今日はまたお昼にパスタを作った。
今回は、ブロッコリー、ツナ、玉ねぎ、ベーコンのパスタ。美味しかった。
食べた後も、練習。主にサンサーンスとVnの伴奏譜。サンサーンスは2楽章の譜読みに取り掛かる。難しいなぁ。練習において、「お茶が冷めるほど集中しよう」がフラットメイトと話している目標だ。いつも、練習を始める前にキッチンに来て紅茶を入れるけれど、それを無意識に飲まずにすむことがいいことだ、みたいな話をしている。悪くはないと思う。今日は、冷めた(笑)細かい音が、以前よりずっとずっと切れがよくなった。転ばなくなったし、ビートも取れる。ふう、練習あるのみ…。
4時に家を出て、学校で2時間ほど練習をして、6時半のトライアウトクラスに行った。今日は、すごいプログラムだった。ラフマニノフの協奏曲2番全楽章、バッハのイギリス組曲、プロコのソナタ2番全楽章、ラフマニノフのパガニーニ協奏曲…。演奏会よりすごい。楽しんで聴いたけれど、帰って家に着いたら9時だった。
頭ももわんとしているし、喉も鼻も少し変だ。早く直るといいな。春だからかな。花粉症かな…。
今日は天気はあまりよくなかったけれど、空気は暖かかった。
冬の寒々した景色になれていたせいか、窓から緑が見えるたびに、いまだに、おぉと感心してしまう。そんなことをしているうちに夏になるのだと思う。
午前中はのんびりしていて、午後からは絵を描いてまた遊んだ。Gペンが楽しくて仕方がない。普通のペンより綺麗に書ける気がするのは気のせいかな。あと、日本で買って持ってきたスクリーン・トーンがあるので、それを生まれて初めて使ってみる。絵が突然漫画っぽくなってちょっと面白い。今日はいろいろ練習した後、雑誌からひとつポーズをもらって描いた。
何の夢も目的もないのに、自分はそれでも絵を描く練習をしている。なぜだろう。もし誰もピアノを聴かなくなっても、私は指のためのテクニックの練習をすると思う。対人間とは違う、欲とか向上心とかそういうものかな。楽しいから描く、というのは当たり前だけれど、「上達したい」という気持ちがどこからわいてくるのかが不思議だ。
その後は、ヘッドフォンでピアノ。伴奏が溜まっているので譜読みをした。来週から合わせが始まる。本番は5月下旬なので、あまりのんびりしていられない。明日はしっかりピアノだけやろう。
⑪『暴力変態!』
日本の、大家族の毎日、みたいなTV番組で小さな男の子がその兄弟に言っていた言葉です。子供って…(笑)
8時起床。とても良い天気だ。
もう、木々はどんどん緑になってゆく。気温も高かった。
本当に快適な季節になった。嬉しい。長袖だと少し暑いくらいだ。
午前中、スーツケースをやっと全部整理し終わった。荷物を出してみると思ったより少なくて、どうしてあそこまで重かったのかいつも疑問に思う。
お昼は、パスタを作った。今日のパスタは、人生で一番美味しくできた。
妹の家でも一度作ったけれど、玉ねぎ、ベーコン、しいたけ、トマト、ネギのパスタ。名前なし。あさりも入れたら良かったかも。
日本でペン先(Gペン)とインクを買ってみた。面白そうだったので。それで1時間くらい遊んだ。
すごい。どんな細かい線も書けるし、色を塗ってもにじまない。楽しめそうだ。
午後からは学校へ行って、夜まで練習。サンサーンス協奏曲2番の、今日は2楽章を譜読みした。楽観的に、大丈夫だと思った程度。あとは、スクリャービンやベートーヴェンのソナタを読み直して、ヒナステラのアルゼンチン舞曲の1番も譜読みした。譜読みは楽しいけれど…早く音を掴んで、次のステップに行きたい。
夜は中国人の友達3人と食事をした。結婚観や仕事や月給や今後のことなど、年相応っぽい会話だったと思う。でも興味がなかったので上の空で話していたと思う(笑)
今日のことではないけれど、この間あったこと。
東京駅から成田空港へ行く電車の中で、何と、一人で号泣していた(笑)隣のおじさんに完全にばれていたと思う。
理由は、X Japanの「Dahlia」を聴いたからだった。ほとんどのCDをようやくパソコンに移して、新しく買ったiPodに移動したばかりだった。昔からXは大好きだけれど、CDはずっと実家だったので、聴いたのは本当に久しぶりだった。それと、両親が東京駅でホームから私に向って手を振っていた絵が重なって、聴いているだけで涙が溢れて溢れて、大変この上なかった。
Xは、コード(和声進行)や導音、半音の使い方がとてもよくて(クラシックでいうルール通り、という意味ではない)、サビに行くまでの構成やソロの休符に意思が感じられ、とてもしっかりしている。YOSHIKIの激しいドラムとHIDEたちのツインギター、その上を撫でるストリングに混ざるようなTOSHIの旋律…そんな感じがじぃんと来る要因かなぁ、と浅はかに泣きながらちらっと考えた(意外に冷静)。ちなみに、音楽を聴いて「あ、いいな」と感じる心理的メカニズムはまだ解明されていないとか。ホントかな。
それ以来、iPodでクラシックとXを交互に聴いている。てかXすごい。iPodもすごい。完璧贔屓(笑)
さて、日本に帰っている間、ほとんど更新していなかった。忙しさに感(かま)けて怠っていた。今日からまた再出発しよう。
16日の日本でのコンサートは、自分でも納得の行くピアノが弾けたと思う。もちろんまだまだ課題はあるけれど、やっと、その課題をちゃんと評価できる舞台を一つ作れた、という気がした。それよりも、本番で弾く人よりも、本番までを支える人の方がよっぽど大変だと目の当たりにしたコンサートでもあった。何かを作るって、こういうことなんだな…。肝に銘じた。
それと、日本に帰る直前にイギリスで受けたコンチェルトのコンペティションの結果も返ってきて、何人いるかは知らないけれど、ブロンズ・メダルを取ることができた。批評も入っていたので念入りに読んで、また参考にしようと思う。ところで、「ブロンド・メダル」と言い続けていたおバカがここに一人…(笑)英語、とかそういう以前の問題だな。しっかりしよう、自分。
イギリス到着の次の日にレッスンもあって、サン=サーンスの協奏曲の一楽章と、ヒナステラのアルゼンチン舞曲の2番をとりあえず弾いた。練習もだいぶしていなかったな…。パスカル先生に、今回だけはお土産の日本酒と共に、許していただいた。
日本では、たくさんの家族と友達に会うことができて、本当によかった。滞在は2週間と短かったけれど、息つく暇がないくらい、忙しいし楽しかった。友達といろいろ話すと、「あ、自分は今こんなことを考えているのか」と気づくこともあって、面白かった。また話せる機会がすぐ来ると思う。
今日は、日本から買ってきた、お風呂のカビ掃除用のリキッドをさっそく使ってみた。す、すごいぞ…。5分で根こそぎ、もあながち間違いではないようだ。根強いカビが発生しそうだったのでフラットメイトとどきどきしていたのだが、これで安心。「やっぱ日本の商品はすごいね」と贔屓しっぱなしだった。
話は飛んでばっかりだけれど、森博嗣著「少し変わった子あります」を飛行機に乗っている間、読み終えた。すごかった。
それと、飛行機の隣の席の人とまた友達になって、きのうはその方から電話をいただいた。彼女はロンドンのホテルを探していて、私の家族が以前使ったことのあるホテルを案内したら、そこが取れたようで、お礼の電話をくださった。母と同じくらいの年齢だし、私と同じような子供がいるらしいが、とてもアクティブな方だった。
今日は、電動消しゴムの使い方がわからなくて3時間くらい格闘していた他は、特に何もしなかった。料理と洗濯をしたくらい。明日は学校へ練習に行こう。
⑩「You'll say nothing.」
読み方:「許せない。」
こういうのも駄洒落っていうんでしょうか。