10時起床。30分で支度をして、家を出る。
11時から学校で友達(歌)の子の卒業試験があったので聴きに行った。歌の人って、どうしてみんな揃って、すごく堂々としているのだろう(笑)やっぱり真正面にオーディエンスがいるから慣れたのかな…と余計なことを考える。中国人のソプラノの子だったけれど、中国語の歌がとても綺麗だった。特にモーツァルトがとても上手で、アリアなどはもう自分の歌いたいように歌えていたように見えた。歌の人も暗譜なので、同情しきりである。
12時に終わって、一回家に戻ってお昼ご飯などを食べて、今度は友達と待ち合わせをしていたので、また3時ころに外出。
映画を久しぶりに見に行った。「Indiana Jones and the Kingdom of Crystal Skull」、インディ・ジョーンズの最新作。感想はあまり書かないけれど、前の3作と大分テイストが変わったような気がする。でも普通に楽しんだ。
今日は、いいことがあった。
11時から学校で友達(歌)の子の卒業試験があったので聴きに行った。歌の人って、どうしてみんな揃って、すごく堂々としているのだろう(笑)やっぱり真正面にオーディエンスがいるから慣れたのかな…と余計なことを考える。中国人のソプラノの子だったけれど、中国語の歌がとても綺麗だった。特にモーツァルトがとても上手で、アリアなどはもう自分の歌いたいように歌えていたように見えた。歌の人も暗譜なので、同情しきりである。
12時に終わって、一回家に戻ってお昼ご飯などを食べて、今度は友達と待ち合わせをしていたので、また3時ころに外出。
映画を久しぶりに見に行った。「Indiana Jones and the Kingdom of Crystal Skull」、インディ・ジョーンズの最新作。感想はあまり書かないけれど、前の3作と大分テイストが変わったような気がする。でも普通に楽しんだ。
今日は、いいことがあった。
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起きたら10時。早く起きた次の日のリバウンドがすごい。一度も目が覚めなかった。
何だかぼんやりしていて、ニュースを見たりしていたけれど特に頭に入らず、メールを読んで、コーヒーを飲んで、クッキーを食べて、まだぼんやりして、ようやくお風呂に入ったら少し目が覚めた。支度をする。それでもフラットメイトと話していて、気がついたら12時半で、本当に目が覚めた。まだ11時くらいの気持ちでいた。なぜ支度をしたのにもたもたしていたのだろう。
時間がなかったのでバスではなくて地下鉄に乗った。学校に20分くらい早く着いたので、ウォームアップができた。
今日は1時半すぎから歌の子のレッスン。面白い。予想通り、他の楽器のレッスンと全然違った。まず、どの箇所を言っているのかさっぱり判らない(笑)例えば、先生が「じゃあこの場所から(弾いて/歌って)」と示す時、普通、楽器の人たちは、「何小節目」「再現部」「2つめのテーマ」というように、音の形で判別するのだけれど、歌の人たちは(この学校のことしか知らないけれど)、歌詞で説明している。「じゃあこのichから入って」のように。私は自分の音符と歌の音符を見るのに精一杯なので、どこに何の歌詞があるのかはさすがに覚えられない。「ichってどのichですか」と聞いた。歌詞ではなくて、歌詞の意味で言われると、もうさっぱり。「ライオンが出てくるところから」と言われても、英語以外の言語はまったくわからないので、「ライオンが出てくるところってどのあたりですか」と聞いた。使えないピアニストだな(笑)でも自分の役割はきちんとこなした。時間もないし研究する暇もないし、今回はこれで充分と考えることにした。あとは、歌うことが「歌うこと」ではなかったこと。「話すこと」らしい。「Don't sing, talk to me」と先生がおっしゃっていた。おぉ。声楽科に対する言葉だからこそ、重みが感じられた。とにかく、よい経験をした。
2時半に終わり、自分の練習を始める。サンサーンス協奏曲2楽章の譜読みが終わった。弾けるようになるのはまだまだこれから…。3楽章の譜読みにも取り掛かる。あとは、前から弾こうと思っていたバッハトッカータも読み始めた。夏期講習までに間に合うかな…。ヒナステラも少し置いてしまったので取り戻したい。
6時半から30分だけ、ピアノの友達の、卒業試験のための練習を聴いた。
7時から、フラットメイトの卒業試験(ヴァイオリニスト)を聴く。真っ赤なドレスがとてもよく似合っていた。演奏が、素晴らしかった。何の心境か知らないけれど、上手になったな、と本当に思った。この1年ずっと一緒に住んでいたので、どんな風に良くなったか、練習を聴いていれば大体わかる。私もその子に「上手くなったねぇ」と言われた。暇さえあれば音楽の話をしていたし、お互いいい影響を与えられたと思う。本当に楽しめた演奏会だった。
その後、再びピアノの友達のところに戻り、先程の演奏のアドバイスなどをする。ちょっとパッションに欠けるところがあって、音楽が遠くまで行かなかったので、そんなことを話す。
最近、外に出てばっかり…。明日は、友達の試験を2つ聴いて、それから遊びに行く予定。久しぶり。
何だかぼんやりしていて、ニュースを見たりしていたけれど特に頭に入らず、メールを読んで、コーヒーを飲んで、クッキーを食べて、まだぼんやりして、ようやくお風呂に入ったら少し目が覚めた。支度をする。それでもフラットメイトと話していて、気がついたら12時半で、本当に目が覚めた。まだ11時くらいの気持ちでいた。なぜ支度をしたのにもたもたしていたのだろう。
時間がなかったのでバスではなくて地下鉄に乗った。学校に20分くらい早く着いたので、ウォームアップができた。
今日は1時半すぎから歌の子のレッスン。面白い。予想通り、他の楽器のレッスンと全然違った。まず、どの箇所を言っているのかさっぱり判らない(笑)例えば、先生が「じゃあこの場所から(弾いて/歌って)」と示す時、普通、楽器の人たちは、「何小節目」「再現部」「2つめのテーマ」というように、音の形で判別するのだけれど、歌の人たちは(この学校のことしか知らないけれど)、歌詞で説明している。「じゃあこのichから入って」のように。私は自分の音符と歌の音符を見るのに精一杯なので、どこに何の歌詞があるのかはさすがに覚えられない。「ichってどのichですか」と聞いた。歌詞ではなくて、歌詞の意味で言われると、もうさっぱり。「ライオンが出てくるところから」と言われても、英語以外の言語はまったくわからないので、「ライオンが出てくるところってどのあたりですか」と聞いた。使えないピアニストだな(笑)でも自分の役割はきちんとこなした。時間もないし研究する暇もないし、今回はこれで充分と考えることにした。あとは、歌うことが「歌うこと」ではなかったこと。「話すこと」らしい。「Don't sing, talk to me」と先生がおっしゃっていた。おぉ。声楽科に対する言葉だからこそ、重みが感じられた。とにかく、よい経験をした。
2時半に終わり、自分の練習を始める。サンサーンス協奏曲2楽章の譜読みが終わった。弾けるようになるのはまだまだこれから…。3楽章の譜読みにも取り掛かる。あとは、前から弾こうと思っていたバッハトッカータも読み始めた。夏期講習までに間に合うかな…。ヒナステラも少し置いてしまったので取り戻したい。
6時半から30分だけ、ピアノの友達の、卒業試験のための練習を聴いた。
7時から、フラットメイトの卒業試験(ヴァイオリニスト)を聴く。真っ赤なドレスがとてもよく似合っていた。演奏が、素晴らしかった。何の心境か知らないけれど、上手になったな、と本当に思った。この1年ずっと一緒に住んでいたので、どんな風に良くなったか、練習を聴いていれば大体わかる。私もその子に「上手くなったねぇ」と言われた。暇さえあれば音楽の話をしていたし、お互いいい影響を与えられたと思う。本当に楽しめた演奏会だった。
その後、再びピアノの友達のところに戻り、先程の演奏のアドバイスなどをする。ちょっとパッションに欠けるところがあって、音楽が遠くまで行かなかったので、そんなことを話す。
最近、外に出てばっかり…。明日は、友達の試験を2つ聴いて、それから遊びに行く予定。久しぶり。
6時29分、起床。目覚ましを6時半にかけたけれど、そういう時はだいたい目覚ましより先に起きる。
支度をして、ドレスなど本番に必要なものを全部持って、7時半に家を出る。朝は起きたら起きたで気持ちがいいものだ。
8時すぎに学校について、練習した。自分のレッスンのための練習。9時前にスタインウェイ・ショップへ向かった。
合わせや急な歌の伴奏の譜読みでソロどころではなくて、レッスン当日に本番があるし、本当は今日のレッスンだけは休もうかとも思ったけれど、それをすると『伴奏のせいで自分のソロが疎かになる』と自分に突きつける感じがしてすごく嫌だったので、どんなになっても行くことにした。行ってよかった。「演奏」という原点を先生がいろいろ説明してくれた。
10時すぎに終わって、学校に戻り、ヴァイオリニストと最後の合わせ。私も急に緊張して、ちょっとびっくり。でもソリストだけには絶対伝わらないようにする!これだけを頭において振舞っていた。
11時半に、ドレスに着替えて、バックステージで出番を待つ。12時開演(コンサート形式の卒業試験)。
いろいろあったけれど、何とか無事に、ソリストを邪魔することなく終わることができた。でも、今回の本番で、自分に対する課題がすごくたくさん見つかって、もう結構、かなり大規模にヘコんだ。大事な16分音符が抜けてしまったし、今まで一度もしなかったミスタッチをけっこうやらかした。あぁ……。本番が終わるたびに、「自分はピアノを弾くことを本当に神様に許されているのか」と疑問に思う。で、その後自分で「神様は人を選ばない」と唱えることにしている。結局、オプティミストにならないとやっていけない。ヴァイオリニストはしっかり弾けていたと思う。短い期間で作り上げた本番だったけれど、とても楽しかったし、また機会があったら一緒にアンサンブルしたいと思う。
その後、友達とお昼を食べて、久しぶりにリージェンツ・パークに散歩に行った。風が冷たいし雨も少し降っていて、気候は日本の梅雨に似ていて湿気があった。公園にくると、緑がたくさんあるし、川で鴨や白鳥が泳いでいて、リスが食べ物を求めてあちこち飛び回っていて、座っているだけでいつも心が落ち着く。
4時半に学校に戻り、練習。あ、そうか、もうベートーヴェン春とか、練習しなくていいんだ、と思ったら、少しさびしい感じもした。でもこれからも弾く機会のある曲だと思うので、またいつか。
自分のサンサーンス協奏曲の2楽章の譜読みをした。ちょっと疲れたのか、頭の中が「?」でいっぱいな感じがした。
夕方6時半から9時まで、パスカル門下のトライアウトクラス(弾き合い会)。み、みんな長すぎる…。目が重たくてどうなるかと思った。全員、試験が今週来週で、弾かない訳にはいかない、という状況だったらしい。
家に着いたら10時近くだった。今日は、本当に疲れた。演奏のことなど詳しいことは、思い出したら後日書こうと思う。今日はとりあえずもう寝る…。
明日は、歌の子のレッスンに伴奏としてついていくのと、夜はフラットメイトの卒業試験があるので、聴きに行く予定。
帰りの電車の中で、iPodに入れてあった「山崎まさよし」の「One more time, One more chance」(古い…?)を聞いていたら、泣きそうになった。彼は、音楽の天才だと思う。
支度をして、ドレスなど本番に必要なものを全部持って、7時半に家を出る。朝は起きたら起きたで気持ちがいいものだ。
8時すぎに学校について、練習した。自分のレッスンのための練習。9時前にスタインウェイ・ショップへ向かった。
合わせや急な歌の伴奏の譜読みでソロどころではなくて、レッスン当日に本番があるし、本当は今日のレッスンだけは休もうかとも思ったけれど、それをすると『伴奏のせいで自分のソロが疎かになる』と自分に突きつける感じがしてすごく嫌だったので、どんなになっても行くことにした。行ってよかった。「演奏」という原点を先生がいろいろ説明してくれた。
10時すぎに終わって、学校に戻り、ヴァイオリニストと最後の合わせ。私も急に緊張して、ちょっとびっくり。でもソリストだけには絶対伝わらないようにする!これだけを頭において振舞っていた。
11時半に、ドレスに着替えて、バックステージで出番を待つ。12時開演(コンサート形式の卒業試験)。
いろいろあったけれど、何とか無事に、ソリストを邪魔することなく終わることができた。でも、今回の本番で、自分に対する課題がすごくたくさん見つかって、もう結構、かなり大規模にヘコんだ。大事な16分音符が抜けてしまったし、今まで一度もしなかったミスタッチをけっこうやらかした。あぁ……。本番が終わるたびに、「自分はピアノを弾くことを本当に神様に許されているのか」と疑問に思う。で、その後自分で「神様は人を選ばない」と唱えることにしている。結局、オプティミストにならないとやっていけない。ヴァイオリニストはしっかり弾けていたと思う。短い期間で作り上げた本番だったけれど、とても楽しかったし、また機会があったら一緒にアンサンブルしたいと思う。
その後、友達とお昼を食べて、久しぶりにリージェンツ・パークに散歩に行った。風が冷たいし雨も少し降っていて、気候は日本の梅雨に似ていて湿気があった。公園にくると、緑がたくさんあるし、川で鴨や白鳥が泳いでいて、リスが食べ物を求めてあちこち飛び回っていて、座っているだけでいつも心が落ち着く。
4時半に学校に戻り、練習。あ、そうか、もうベートーヴェン春とか、練習しなくていいんだ、と思ったら、少しさびしい感じもした。でもこれからも弾く機会のある曲だと思うので、またいつか。
自分のサンサーンス協奏曲の2楽章の譜読みをした。ちょっと疲れたのか、頭の中が「?」でいっぱいな感じがした。
夕方6時半から9時まで、パスカル門下のトライアウトクラス(弾き合い会)。み、みんな長すぎる…。目が重たくてどうなるかと思った。全員、試験が今週来週で、弾かない訳にはいかない、という状況だったらしい。
家に着いたら10時近くだった。今日は、本当に疲れた。演奏のことなど詳しいことは、思い出したら後日書こうと思う。今日はとりあえずもう寝る…。
明日は、歌の子のレッスンに伴奏としてついていくのと、夜はフラットメイトの卒業試験があるので、聴きに行く予定。
帰りの電車の中で、iPodに入れてあった「山崎まさよし」の「One more time, One more chance」(古い…?)を聞いていたら、泣きそうになった。彼は、音楽の天才だと思う。
9時起床。今日は忙しくなるぞ、と思って起きた。早くないけど(笑)
ネットでニュースを見てから、支度をして、11時前に家を出る。今、引越のための家を探していて、いいところをこの前見てきた。その家を、もう一度見て、良ければ話を進めようと思って、現地へ赴いた。
やっぱりいいな、と思ったので、いろんな契約のための話をたくさん聞いて、終わり。1時になった。
2時から歌の合わせがあるので、その足で学校に向かう。お昼を食べる時間がなかったので、ドーナツを買って、電車の中で食べた。
まず30分だけ、合わせをした。歌って、すごい。面白い。今まで歌の伴奏で面白いと思ったことってなかったので、新しい発見だった。ブレスなどを確認して、とりあえず終わり。
2時半から5時まで、ヴァイオリンの子と合わせ。最後の調整。曲の全体の雰囲気や構成を再確認したり、、出だしの音の作り方、ステージの出方、礼のタイミングなど、いろいろ相談した。特にベートーヴェンの全楽章を念入りにまとめていった。1楽章はテンポや音の発声などをやって、よくなった。2楽章は、スローの中でフレーズを歌うことに集中することや、スフォルツァンドの効果的な発し方、調の変わり目の音色の変化などを話しながら練習。3楽章は、なぜかいつも息ぴったりで、これは全然心配なさそう。あと、4楽章がまとまってきたので、良かった。あとは、曲と曲の間の、雰囲気の作り変えなども話す。時間がなくて他の2曲ができなかったので、「またあとでね」と言って別れた。
5時から、再び歌の子と合わせ。今度はしっかり全曲をやる。あさって彼女のレッスンに行くことになったので、私も今の時点でしっかり彼女と歌えるようにはなっておきたい。歌いやすい、と言ってくれたので、よかった。最近、音楽について解ってきたことがたくさんあったので、このタイミングで歌の伴奏ができるのはとてもラッキィだ。一緒に息を吸えたら、あとは歌える。そんな風に思った。
6時から、またヴァイオリニストのところに戻って合わせの続き。残りの2曲をやった。ヴィルトゥオーソがすごくよくなっていて、びっくりした。明日はこれで大丈夫、と思った。ソリストはちょっと緊張していたようだけれど、緊張してあれだけ弾けたら充分だと思う。
7時に終わって、今度は自分の練習。やっと自分の曲がさらえる…。サンサーンスの1楽章の暗譜が完璧になったので、あとは細部をもっとコントロールできたらいいなと思う。あとはショパンのエチュード。9時に練習を終えて、やっと帰路についた。
今日はさすがにちょっと疲れた。やったことは、家見て、合わせして、練習しただけなのだけれど、練習室の関係で、合わせが交互になったのが疲れた原因だと思う。脳が休みなく回転した感じ。手の抜きようがないというか。
明日の12時はヴァイオリニストの本番・卒業試験がある。ソリストには頑張ってほしいが、私も頑張ろうと思う。と、その前に、朝の9時から学校でパスカル先生のレッスンが入っている(笑)起きれますように…。
ネットでニュースを見てから、支度をして、11時前に家を出る。今、引越のための家を探していて、いいところをこの前見てきた。その家を、もう一度見て、良ければ話を進めようと思って、現地へ赴いた。
やっぱりいいな、と思ったので、いろんな契約のための話をたくさん聞いて、終わり。1時になった。
2時から歌の合わせがあるので、その足で学校に向かう。お昼を食べる時間がなかったので、ドーナツを買って、電車の中で食べた。
まず30分だけ、合わせをした。歌って、すごい。面白い。今まで歌の伴奏で面白いと思ったことってなかったので、新しい発見だった。ブレスなどを確認して、とりあえず終わり。
2時半から5時まで、ヴァイオリンの子と合わせ。最後の調整。曲の全体の雰囲気や構成を再確認したり、、出だしの音の作り方、ステージの出方、礼のタイミングなど、いろいろ相談した。特にベートーヴェンの全楽章を念入りにまとめていった。1楽章はテンポや音の発声などをやって、よくなった。2楽章は、スローの中でフレーズを歌うことに集中することや、スフォルツァンドの効果的な発し方、調の変わり目の音色の変化などを話しながら練習。3楽章は、なぜかいつも息ぴったりで、これは全然心配なさそう。あと、4楽章がまとまってきたので、良かった。あとは、曲と曲の間の、雰囲気の作り変えなども話す。時間がなくて他の2曲ができなかったので、「またあとでね」と言って別れた。
5時から、再び歌の子と合わせ。今度はしっかり全曲をやる。あさって彼女のレッスンに行くことになったので、私も今の時点でしっかり彼女と歌えるようにはなっておきたい。歌いやすい、と言ってくれたので、よかった。最近、音楽について解ってきたことがたくさんあったので、このタイミングで歌の伴奏ができるのはとてもラッキィだ。一緒に息を吸えたら、あとは歌える。そんな風に思った。
6時から、またヴァイオリニストのところに戻って合わせの続き。残りの2曲をやった。ヴィルトゥオーソがすごくよくなっていて、びっくりした。明日はこれで大丈夫、と思った。ソリストはちょっと緊張していたようだけれど、緊張してあれだけ弾けたら充分だと思う。
7時に終わって、今度は自分の練習。やっと自分の曲がさらえる…。サンサーンスの1楽章の暗譜が完璧になったので、あとは細部をもっとコントロールできたらいいなと思う。あとはショパンのエチュード。9時に練習を終えて、やっと帰路についた。
今日はさすがにちょっと疲れた。やったことは、家見て、合わせして、練習しただけなのだけれど、練習室の関係で、合わせが交互になったのが疲れた原因だと思う。脳が休みなく回転した感じ。手の抜きようがないというか。
明日の12時はヴァイオリニストの本番・卒業試験がある。ソリストには頑張ってほしいが、私も頑張ろうと思う。と、その前に、朝の9時から学校でパスカル先生のレッスンが入っている(笑)起きれますように…。
10時起床。何もないととたんに遅くなる。でもよく寝た。
ヴァイオリンをめちゃくちゃ上手に弾く夢と、絵を描く夢を見た。絵の方は、自分で描いているというより、紙の繊維一つ一つに色が滲んでいく様を顕微鏡で見ている感じだった。綺麗だった。どこかの川の絵だった。
午前中はまたゆっくり。伴奏する歌の曲をネットで探して聴いたりしていた。本番まで時間がない時は、本当に耳から入るしかない。歌詞の意味など、ソリストに聞いて分かることはやらないことにした。自分のソロもやらなきゃだし。
少し早めだけれど、11時半頃、うどんを作って食べた。このところずっと雨が降っていてとても寒いので、暖かくなるため。試験なのに、こういう時に限って雨は降る。好きだけど。
1時頃家を出て学校へ。フラットメイトが卒業試験を3日後に控えていて、自分のピアノの音で彼女の練習の邪魔をしないようにするため。義務ではないけれど、できることはしようと思う。
学校で3時間半くらい練習できた。自分のソロと、ヴァイオリンの試験曲と、歌の試験曲の伴奏。ヨハネは何とかなりそうだった。自分のサンサーンスの2楽章に多少手間取っている。
今日の夜はご飯を作る気がまったくなかったので、帰りにケンタッキーに寄った。
私がオーダーをして待っている時、ちょうど隣のお客さんもオーダーしていたのだけれど、その相手の店員が、やたらと語尾に「my friend」をつけている。どう見ても本当の友達のようには見えないのだけれど、「バーガーのほかに何かいらないかいマイフレンド。」「コーラを3つ頼むならボトルを買っても同じ値段だよマイフレンド。」「あと2分かかるよマイフレンド。」など、「友達」と言えるストライクゾーンが広い店員だ。
他にも、「Sir」「Madam」はよくあるし、「my dear」「sweet」「young lady」とかは自分もよく言われる。日本語にしたらそうとう馴れ馴れしいと思う。でも、マダムとか言われても「え?どこですか?」という感じではある。中々慣れない文化の一つ。
明日は歌の子の合わせと、ヴァイオリンの子の合わせ、それからパスカル先生のトライアウトクラス。あさっては、ヴァイオリンの子の卒業試験、本番だ。ちょっと緊張してきたことはヴァイオリニストに伝わらないようにしている。彼女の方がもっと緊張するはずだから…。
ヴァイオリンをめちゃくちゃ上手に弾く夢と、絵を描く夢を見た。絵の方は、自分で描いているというより、紙の繊維一つ一つに色が滲んでいく様を顕微鏡で見ている感じだった。綺麗だった。どこかの川の絵だった。
午前中はまたゆっくり。伴奏する歌の曲をネットで探して聴いたりしていた。本番まで時間がない時は、本当に耳から入るしかない。歌詞の意味など、ソリストに聞いて分かることはやらないことにした。自分のソロもやらなきゃだし。
少し早めだけれど、11時半頃、うどんを作って食べた。このところずっと雨が降っていてとても寒いので、暖かくなるため。試験なのに、こういう時に限って雨は降る。好きだけど。
1時頃家を出て学校へ。フラットメイトが卒業試験を3日後に控えていて、自分のピアノの音で彼女の練習の邪魔をしないようにするため。義務ではないけれど、できることはしようと思う。
学校で3時間半くらい練習できた。自分のソロと、ヴァイオリンの試験曲と、歌の試験曲の伴奏。ヨハネは何とかなりそうだった。自分のサンサーンスの2楽章に多少手間取っている。
今日の夜はご飯を作る気がまったくなかったので、帰りにケンタッキーに寄った。
私がオーダーをして待っている時、ちょうど隣のお客さんもオーダーしていたのだけれど、その相手の店員が、やたらと語尾に「my friend」をつけている。どう見ても本当の友達のようには見えないのだけれど、「バーガーのほかに何かいらないかいマイフレンド。」「コーラを3つ頼むならボトルを買っても同じ値段だよマイフレンド。」「あと2分かかるよマイフレンド。」など、「友達」と言えるストライクゾーンが広い店員だ。
他にも、「Sir」「Madam」はよくあるし、「my dear」「sweet」「young lady」とかは自分もよく言われる。日本語にしたらそうとう馴れ馴れしいと思う。でも、マダムとか言われても「え?どこですか?」という感じではある。中々慣れない文化の一つ。
明日は歌の子の合わせと、ヴァイオリンの子の合わせ、それからパスカル先生のトライアウトクラス。あさっては、ヴァイオリンの子の卒業試験、本番だ。ちょっと緊張してきたことはヴァイオリニストに伝わらないようにしている。彼女の方がもっと緊張するはずだから…。