10時半起床。時計を見て、「あれ…」とつぶやいてしまった。
自分ではこんなに遅く起きるつもりではなかったんだけど…。不覚。今日は一日曇り空だったけれど、気温は少し上がったかも。
そう言えば、きのうの朝(昼前とも言う)の話だが、子供のための募金をしてください、という人が来た。チャイムが鳴って、起きたばっかりなので寝癖がついたまま出たら、とても真摯な感じの紳士(?)がいらっしゃって、「子供が苦しんでいます。あなたはその場に行って助けることはできませんが、寄付金で助けてあげられます。どうかわずかばかりの寄付をいただけませんか。」というようなことをおっしゃっていた。チラシももらって、寝惚け眼(相手に超失礼なのはわかっているけれど、どうしようもない)で読んでみたら、怪しい感じではなかったので、「ちょっと待っててね」とかすれた声で言い、ふらつく足で部屋へ戻り気持ち分のお金を取って、また玄関へ戻り、渡した。「少ないヘルプで御免ね」と言ったら、「本当にどうもありがとう。あなたは私たちとは違う宗教を持っていらっしゃるのは承知しておりますが、どうか私たちの方法であなたの幸せを祈らせてください。」と言い、神様と話をしながら私の幸せを祈ってくれた。何か幸せになれる気がした。寝癖でごめんね、と思った。
お昼になったので、焼きそばとスープを作って食べ、学校へ。
集中した~!6時間くらいできた。今日は浮気をせずに、やらなければいけない曲だけちゃんとさらった。いつもは、絶対に明らかに今やる必要のない曲を弾いて遊んだりして時間がなくなって困るのだけれど、今日は真面目だった。グリーグ、ベートーヴェン、フランク、リスト。ほ。
すごく集中して長時間練習した後、必ず、「今日は絶対痩せた」と思うのは私だけでしょうか。
夜8時に帰宅。本当に日が長くなった。サマータイムが始まると、とたんに日が長くなったように感じるし、寒くなくなったような気もする。夜7時半でも、かろうじてバドミントンができるくらいにはなった。しないけれど。
明日はレッスンと、トライアウトクラス。
突然ですが、今までに出会った、変わった言葉や勝手に思いついた言葉遊びなど、何かしら「言葉」に関係することを少しずつ更新します。思いつきで始めたのですぐ終わる可能性あり…。
①『一見落着』
意味:嵐の前の静けさ。
上記の四字熟語とは、落着の存在感がまるで違う。
でも、一見紳士風 のちょっと見たところ紳士?
と同類。
嵐の前の静けさとは妙訳!
妙訳は造語(絶妙な訳という意味にしたい)
これからも沢山、一見正当な言葉を提供してね。
隠し味言葉で遊ぼう。