8時から目覚まし時計を聞いていて、9時にやっと起床。
また、コーヒーを飲みながら、練習を始める。何か、練習すればするほど、「練習」の意味が解ってきた感じがする。指が動かないとか、メカニックに弱いとか、そういう理由で心配だから練習する、というのはもうやめた。毎日1時間のテクニカル・ウォームアップである程度はカヴァーできることを知った。まだまだ弱いけれど、これから強くなる、という確信が持てるようになった。今度はもうワンステップ上がるのだ!と一人興奮。練習はあくまで音楽的に表現するための手段であって、何時間練習しようと、それは問題ではないのだ。という考え方になったら、練習量が増えた。今まで気づかなかったことが一気に頭の中に溢れてきて、楽譜と格闘していたら、あっという間に書き込みだらけになった。音を聴いて、フレーズが崩れたところが判るようになった。
演奏がすぐに変わることはないのだけれど、もう今悟ったので、忘れないと思う。これを続けていったら、演奏がよくなるな、と希望を持てた。
ちなみに、ピアノはキッチンにあるので私は練習、フラットメイトは料理をしていたのだけれど、後で、「サンサーンスの冒頭で泣きそうになった」と言ってくれた。お味噌汁作りながら泣いていたら、結構心配しちゃうかも。お礼を言っておいた。
そんな一日を過ごしながら、後はトライアウトクラスに7時から。9時に終わって、家に着いたら10時だった。ご飯を食べ終わったら、ちょうど友達からメッセージが来たので、チャットを延々と夜中の1時まで…。いつも相談に乗ってくれる女の子で、いろいろ話してしまった。日本人なのに何故かチャットも英語。
あぁ、クリアになっていく音楽。楽しくて仕方がない。ただ、音楽に対するアイディアが明確になった分、人生に対する不安がますます混沌としていくような気がしないでもない。自分は本当に、何がしたいだろう。
また、コーヒーを飲みながら、練習を始める。何か、練習すればするほど、「練習」の意味が解ってきた感じがする。指が動かないとか、メカニックに弱いとか、そういう理由で心配だから練習する、というのはもうやめた。毎日1時間のテクニカル・ウォームアップである程度はカヴァーできることを知った。まだまだ弱いけれど、これから強くなる、という確信が持てるようになった。今度はもうワンステップ上がるのだ!と一人興奮。練習はあくまで音楽的に表現するための手段であって、何時間練習しようと、それは問題ではないのだ。という考え方になったら、練習量が増えた。今まで気づかなかったことが一気に頭の中に溢れてきて、楽譜と格闘していたら、あっという間に書き込みだらけになった。音を聴いて、フレーズが崩れたところが判るようになった。
演奏がすぐに変わることはないのだけれど、もう今悟ったので、忘れないと思う。これを続けていったら、演奏がよくなるな、と希望を持てた。
ちなみに、ピアノはキッチンにあるので私は練習、フラットメイトは料理をしていたのだけれど、後で、「サンサーンスの冒頭で泣きそうになった」と言ってくれた。お味噌汁作りながら泣いていたら、結構心配しちゃうかも。お礼を言っておいた。
そんな一日を過ごしながら、後はトライアウトクラスに7時から。9時に終わって、家に着いたら10時だった。ご飯を食べ終わったら、ちょうど友達からメッセージが来たので、チャットを延々と夜中の1時まで…。いつも相談に乗ってくれる女の子で、いろいろ話してしまった。日本人なのに何故かチャットも英語。
あぁ、クリアになっていく音楽。楽しくて仕方がない。ただ、音楽に対するアイディアが明確になった分、人生に対する不安がますます混沌としていくような気がしないでもない。自分は本当に、何がしたいだろう。
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日記を読めば誰もがそう思うでしょう。
生活の上にピアノ演奏があるのです。
だから、生活面での煩雑さを取り除いてシンプルな日常を自分自身に自分が与えることです。
ピアノの上に生活を載せると、生活をすることを忘れて、ピアノに没頭して体調を崩すことになりかねないし、逆に生活に振り回されることだって有りえる。
自分を中心に生活が送れるようにして、心地よくピアノに向き合って欲しい。
今、自分のピアノに対する感性が磨かれている重要な「時」を持っているのですよ。
応援してる!