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2025/04/05 14:23 |
縦書
目覚ましを何度も聞いて、ようやく8時ころ起きる。

お昼まで練習した後、レッスンのため、1時ころ家を出る。今日は2時半から。
きのうのわくわく感は一気に吹っ飛び、目が覚める。
どんなに練習しても、足りない。練習というより時間が足りない。どう学んでいくかを最近知ったも同然なので、まずそれに慣れることに時間がかかるのと、その工程を踏むスピードがまだまだ遅い。先生も分かっていらっしゃった。本当に、悔しい。もう先生とこうしてコンスタントに勉強できるのもあとわずかなので、時間短縮のためにセンスを機敏にしたい。それを聞き分ける耳すらようやく出来上がってきた感じだから、本当にたどたどしくて不安定。でも、今日はレッスンですっごく良いことを学んでしまった。先生が何気なく言ったこと、デモンストレートしたことは、私にはとてもすごいことだった。

オックスフォードストリートふらふら眺めて、帰宅。

DSC06478.JPG
きのう撮った、家の目の前の写真。。道路を挟んですぐに、大きな公園が広がっている。今日は降らなかった。

最近、読み終えた本。
DSC06479.JPG
森博嗣の、「墜ちていく僕たち」。こんな体験、絶対したい、と思った。
電車の中で日本語の本を読んでいると、ちらっと隣の人に見られる。そうか、縦書きだからだ、と思った。確かに珍しいかも。英語の本を読んでもいいけれど、せっかくロンドンにいるんだから、ここはあえて日本色、万歳(笑)
で、明らかにこの本の影響だけれど、今日、まさに見たかった夢を見た。(夢だけど)実現したと思った。体感できた。本の内容を書くのは控えるけれど、かなり奇抜な夢で本当に面白かった。あんな体験、めったにできない。通常は、一生無理だから、夢だけでも見られたら充分。かと言って今の状態には何の不満もないのだけれど。…本の内容明記を避けると、自分の夢の話でもこれだけ意味不明の文になるのね…。
やっぱり、日本の本からは一生逃れられないと思った。
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2009/02/05 09:54 | Comments(0) |

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