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2025/04/05 22:46 |
不言
今日は、少し遅めに起きた。そういえばきのうはブログを更新しなかった。

洗濯をして、練習をした。ベートーヴェンが、全然分からなくなってきた。音が一発で作れない。何度も何度も弾いて、「あ、これか」という感じで、とにかく遅すぎる。まあこれができたらここにいる必要はないのだけれど(笑)ショパンのバラードは譜読みは終わったけれど、まだまだ形にすらなっていない。ブラームスチェロソナタを譜読みしたり、コンチェルトをやったり。ちょっと中途半端が続いている。


一人の友達がきっかけとなったことだけれど、普段の他人とのコミュニケーションにおいて、「言わない」とはどういうことか、をこの数日考え込んでいた。言わないことで伝わるもの、言わないという妥協でその場が和むこと、言わない優しさ、いろいろある。思ったこと、感じたこと、知っていることすべてを口に出すのは、時には危険だ。言わないという「自分に対する嘘」を知らない人もいて、その場の人が傷ついてしまったりすることもある。ここで今口に出さないと自分のプライドが!という場面も、人によってはあるかもしれない。
人間には感情や思考があって、それを伝えるために言葉が生まれた。言葉が、本来、伝達不可能のはずの感情や思考を他人に教える手っ取り早い役目だったと思う。すごく昔にそんなことがあっただろうけれど、今は、人間は言語を駆使している。
話は飛ぶけれど、言葉を、あえて使わない時、そこには「予測」が不可欠になる。言いたいことを言うのは先を考えなくてもできるけれど、言わないということを選択した場合は、のちの結果をある程度推測していなければ、できないことだ。それに、わざと言葉を使って影響を見るのも、同じ。言葉はとても流動・変動しやすいもので、時と場合で意味が違うことも、言っても意味のないことも、たくさんある。だからこそ、相手にどんな影響を与えるかくらいの、ほんの少しの予測と優しさ(politeness)は、必要なんじゃないかと思った今回だった。

他にもこの数日は、いろいろ考えていて、なかなかまとまらなくて、地に足つかずという感じだった。どれも答えのないもので、答えのいらないものだ。面白い。日本に帰ったらもっともっといろんな本を読みたい。

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2009/01/18 09:16 | Comments(2) | 未選択

コメント

シャーロキアン(日米)、ホームジアン(UK)って
言葉があるんだってね。初めて聞いた。
posted by PURLat 2009/01/18 13:58 [ コメントを修正する ]
Re:話が違うけれど
うん、あるある!この留学生活で1回くらい、聞いたことある。新聞で見たのかな?ホームズ崇拝者・研究者みたいな感じでしょ?ドイル崇拝者にならないところが面白いよね。「Wagnerian(ワグネリアン)」とか「Shakespearian(シェークスピアン)」とかは実在の人物に対するものだから、やっぱり独特だと思う。
2009/01/18 21:06
Sherlockian、イギリスでHolmesianと言うのがなんか違和感・・・本国にこそファーストネームで呼んでほしい気が。もしかして英国では、個人名以上に家の名前を重んじるのでしょうか。
Doylianはないのかな、って私も思った(笑)
posted by leonat 2009/01/18 23:17 [ コメントを修正する ]
Re:アメリカで
例えば初対面で、いきなりファーストネームで呼び合うのはアメリカ人が多いと、イギリス人の英語の先生が言ってたよ。イギリスの場合は、初対面では別れ際も頬にキスとかしないし。まあ、ポライトでもHow do you doはさすがに使ったの聞いたことないけど。訳せば、「お初にお目にかかります」みたいな感じだから(笑)他の国はわからないけれど。
Doylianがないのは、たぶんホームズという作品のみが有名だからなのかもね。
2009/01/19 10:02

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