忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/04/06 04:33 |
三蔵

7時すぎに起床。急いでパソコンを立ち上げ、ヘッドセットをつける。アメリカにいる友達とスカイプで電話をするため。

才能とセンスは全然別のもので、たとえば、ブリリアントで魅力的な(音楽の)主題を思いつくのが才能、普通の主題(テーマ)を最高に面白く作曲するのがセンス、だ。そして、才能は特性に置き換えられて、それはいいものでも悪いものでもなく、世に受け入れられるか、入れられないかで分かれる。時として、才能よりもセンスが必要なことはたくさんある。天才と凡人の違いで嘆く前に、その違いが何かを求める努力をすることが、センスを磨くことにもなる、とか。三蔵法師(詳しくは知らない)は天竺に経典を取りに行き、広めた。彼の長旅がどんなに苦労で一杯だったかよりも、持って帰ってきたその経典の内容にものすごく大きな意味があるのだ。で、演奏家も画家も、玄奘三蔵のようなものである、とか(笑)そんなことを話した。最初の方は頭が起きてなかったのでよく覚えていない。でも楽しかった。

電話を切ったあと、11時から1時まで練習。ベートーヴェンのソナタの暗譜が完了。何がどんな風に書いてあるのか、知ろうとしていたらいつの間にか頭に入っていた。パスカル先生が前にそんなことを言っていたけれど、実感したのは初めて。ちょっと感動。

その後、支度をして家を出る。同じ門下の友達と会う。「人間不信」について話す。今日は、話してばかり。

家に夕方戻って、再び練習。日曜だけど、大丈夫そうだった。

今日はカレーだz
DSC06287.JPG
並々と作ってしまった。こういう状態のことを、心の中でいつも「魔女鍋」と呼んでいる。だって、かき混ぜてたら気分出る…(笑)
DSC06288.JPG
きのうと同じ材料だけれど、ナス、ズッキーニ、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジン、ひき肉など。美味しかった。



一日がとても長いような気がした。

PR

2009/01/12 08:55 | Comments(0) | 料理
氷点
8時起床。

10時前に家を出て、セントラルへ。普段寝る時は暖房をつけないのだけれど、そうすると毎朝、室温の低さで目が覚める。氷点下の朝はちょっと耐えられない感じだったので、ブランケットを買いに行くことに。

ロンドンのオックスフォード・ストリートに、PRIMARKというお店があって、カットソーが2ポンドとかコートが10ポンドとか、とにかく価格破壊的に服飾関係の製品が安い。確かそこに布団らしきものも置いてあったと思い、行ってみることに。フリースのブランケットが2ポンドだった。日本円に換算して300円以下。よし、と即決(笑)あとは楽器屋さんに行って楽譜をひとつ買い、戻ってくる。今はセールの時期で、どこも50~90%オフだ。土曜だし、人がたくさん出ていた。
そういえば、また交通費が上がったと聞いた。地下鉄はプラス20p、バスはプラス10pだったと思う。毎年上がるらしい。強引なルール、さすが…。

1時頃戻ってきて、2時から練習。気づいたら7時になっていた。


この前買ってきたナス。手と比べるとわかるけど、日本のものと違って、大きい。
DSC06281.JPG
まな板に入りきってない(笑)

「今日はグラタンだー何入れよっかなー」と思いながら作っていたのだけれど、途中で、もしかしてこれはグラタンとは言わないのではないかと疑い始めたら、それ以来、わからなくなってしまった。
DSC06282.JPG
美味しそうに焼けたけど、これはラザニアかな?違うか。
耐熱容器の下にゆでたパスタを敷いて、上に、マッシュルーム、ナス、ズッキーニ、玉ねぎ、ひき肉をトマトピューレで炒めたものを乗せて、チーズをかけてオーブンで焼く。バジルとハーブとパセリをたくさん入れたらとてもいい味になった。久しぶりにオーブンを使った。楽しかった。


明日は、朝7時にスカイプで電話が来ることになっているので、早起きしないといけない。アメリカの友達なのだけれど、アメリカもその頃は夜中の2時。お互いに難しい時間をなぜ二人とも同意したのか、まったくの疑問…(笑)

2009/01/11 10:05 | Comments(2) | 料理
冷凍
きのうの夜、日本人の友達の家に泊まって、今日のお昼ころ、戻ってきた。

フラットに着いた時、たまたま、彼女のフラットメイトの台湾の人も、ベルギー人とイギリス人の友達を連れてきていたので、夕食後(グラタンを作った)、5人でワインを飲みながらチャットをする。4カ国の人間が集まったわけだけれど、どーでもいい話しかしなかったし、英語、中国語、日本語が飛び交う。
台湾人が、どうやら映画「呪怨」のことを話したいようだった。
「ジョウユェン(呪怨)!ジョウユェン(呪怨)!」
「何ジョウユェンって…。あ、ジュオン(呪怨)か。呪怨のことだよきっと。」
「What's "Juhon"?」
「The movie, "グラッジ(grudge)".」
「Oh Grudge! It's horrible one!」  (ようやく全員一致ののち、台湾人の子が真似を始める)
会話はみな英語でいいけれど、固有名詞などは時間がかかる。中国語なら発音が近いし漢字があるのでありえないくらい、楽。でも結局、全員、理解できている。
思いがけず、小さなパーティみたいになって、面白かった。


家についてから、洗濯をして、夏物と冬物の入れ替えをして、部屋を掃除。その後、練習。相変わらず寒いけど、昨日ほどではないかも。

夜は、おなじみ、簡単だけど、炒飯とスープ。
DSC06273.JPG
冷蔵庫をあけたら、冷「凍」庫になっていてびっくりした。ニンジンに霜が降りていて、マッシュルームはまな板に置いたらコンっと鳴って、長ネギは、長いのに曲がらなかった。たまねぎは、寒さに強いらしい。弱にして、様子をみることにする。冷蔵庫って、外の気温の影響を受けるものなの…?


やっぱり最近、前よりも、耳が良くなったような気がする。あの大きなステージで弾いてから。何かが違う。

2009/01/09 09:44 | Comments(0) | 料理
花巻
7時半起床。ロンドンに戻った途端、テキパキしている。

日曜日なので、9時ころから少しだけ練習。モーツァルトのソナタを遊びで読む。モーツァルトは、なんだか…自分と程遠い世界のような気がする。迷いがないような完璧さ。そこに在るために置かれた音。そういう感じが、少し怖いのかも。それと同時に、誰にも書けないハピネスやジョイがある。ちゃんと勉強しなきゃなぁ。

お昼ごろ、買い物に出かける。最近写真がなかったので、今日は撮った。
DSC06266.JPG
買い物はだいたい、いつもこんな感じ。野菜、卵、ベーコン、フランスパン、トマト缶、紅茶、マッシュルームなど…。12ポンド(約1800円)くらい。イギリスは、食品には税金がかかっていないことを、最近知った。

火の通った野菜が食べたかったので、スープを作る。
DSC06272.JPG
飾り気がぜんぜんない。地味だなー。バジルを入れて、たくさんの野菜とトマトで煮込む。ありがたくいただいた。
アニメの「銀河鉄道の夜」で、ジョバンニが、家でスープを食べる場面があった。病気のお母さんのために、活版所でもらったお金で、ミルクに入れる角砂糖を買って帰ってくる。するとお母さんは、「お姉さんがスープを作って行ったようだから、先におあがり。」と言う。実際はそのお姉さんは一回も出てこないのに、優しい感じがすごく伝わる。ジョバンニは角砂糖を買うとき、お母さんのことしか頭になかったんだと思う。と好き勝手に解釈して遊んでいる。花巻に、いつか絶対行きたいな。今は、ロンドンよりもずっと遠い気がする。


午後から、再び遠慮がちに練習。明日のレッスンは夕方6時だったけれど、先生からメールが来て、12時半に変更になった。いいですよ、と返すと、「You are my dear!」と返ってきた。訳すなら…「何て良いやつだ!」かな?とにかくそんなに切羽詰ってたのかな、先生。ということで、焦って練習(笑)ベートーヴェンの13番。ずっとやりたかった曲。
ショパンのバラード1番は、思い出してきた。ショパンって、さすがピアノ弾き、という感じの曲が多いと思う。ピアノでできることすべてを包み込んでいるような気がする。そういえば、大学時代に、友達が、「ショパンのメロディーってくさくない?」と一撃していた。そんなことより、そういう曲がその時代にあることがすごいんじゃないかと思うけれど。

明日から新学期の始まり。

2009/01/05 08:38 | Comments(0) | 料理
巻物
朝に書いたり夜に書いたりしているので、まとまりがあまりないし、たまに一日抜けてたりする。

今日は、頭をたくさん使った。答えの出ないようなことだけど、答えを出そうと懸命になる。レット・イット・ビィにできない。自分が答えを欲しているのがわかっているから、「そのまま」にできない。なんて頑固でいくじなしだろうと思う。そのままにしておく勇気がない。だから焦って結論を導こうと必死に可能性やその時の気持ちをイメージしたりして、どこに行こう、どうしよう、と模索する。何の意味があるだろう。


夜は、気分転換に、お寿司を作った。
DSC06061s.JPG
カリフォルニア・ロール(左下)を作ってみた。意味はないけれど、とりあえず『アボカド』を克服すべく、一番食べても気にならないだろう方法が、お寿司の気がしたので、挑戦。生まれて初めてアボカドを自分の手で買い、初めて切ってみた。おぉ…あまりのやわらかさに眩暈が(嘘)。カニと、マヨネーズで和えたツナと、アボカドを入れて巻く。本当は外側はゴマをつけたご飯の面なのだけれど、うまく切れなかったので、のりを巻いた。味は、良かった。アボカドって、料理に入ったときの存在感が、見た目よりずっと薄い気がする。
あとは、厚焼き玉子と、サーモンと、梅+きゅうり、煮た椎茸+きゅうり、お味噌汁。

2008/09/19 11:53 | Comments(1) | 料理

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]